Drama【らんまん】

今の職場は始業開始が遅く、
朝ドラを見てから出社しても余裕で間に合うため、
すっかり習慣化してしまった朝ドラ鑑賞。

なかにはひっどい脚本で何かの苦行なのかと思う朝ドラもあったけど（笑、
『らんまん』はワタシ的にはかなり秀逸だったと思う。

脚本もキャストも。

一時期は朝ドラの主役を「期待の大型新人」にやらせてたことがあったけれど、
当たり外れがデカすぎて見てる側がつらかったし、
おおらかとサイコパスを混同して「ちむ（ピーー）」って単語にすら嫌悪感持っちゃうやつもあったし（笑。

やっぱりある程度経験積んだ俳優陣と、
なおかつ、魅力的な脚本じゃないと毎週見るのはしんどいよね。

藤丸のモデルになった人は若くして他界し、
万太郎の姉夫婦も実際は酒蔵の再建はしなかったらしいけど、
朝ドラは全て史実に基づく必要がないのだから、
幸せな結末しか残らない朝のドラマはとても良かった。

年末に総集編放送されるかな。
そしたら大掃除どころじゃないな（笑。

Diary【いい加減あきらめればいいのに】

いまだに、
「羽生くんの嫁ってこの人なんでしょ？」って掲げているメディア。

煽ってるつもりなのかもしれないが、
あまりに無風でちょっと可哀想ですらあるｗ

「隠すから探られてしまうのだ！堂々と発表したら探られずに済むのだ！」
っていう、バカボンのパパ的な発想のツイートも見たことがあるが、
そもそも「公表していないものを探る」こと自体が令和の時代ではナンセンスなのだ！

バカボンのパパが伝染っちゃったけどｗ

探りたいやつの思考回路は
どうにかウイークポイントを探して叩きたいだけだし、
どうにか貶して自分の劣等感を慰めたいだけだし、
どうにもならずに三流週刊誌のガセネタを叩き棒にしたところで、
全然気持ちよくならないのがまたストレスになる。

そんなところだろう。

まあ、バカな三流メディアが、
ただただ煽って何処かに傷をつけたくて必死なんだろうけど、
もうそれで散々ワイドショー賑わせていたのは昭和の話で、
今はもう令和も5年経ってるんですよ？おじいちゃんおばあちゃん？
ってゆっくり分かりやすく教えて差し上げたいｗ

ほっといたれや。

Diary【来年こそは？】

予約特典を引き替えていなかったのは薄々気づいてはいたけれど、
グッズの購入もそれほど興味が湧かなかったし、
何より「そんな金銭的な余裕がない」状態が続いていたので、
まあ最終戦までにショップに行ければいいやと思っていたMyHEROタオル交換券。

天気も良かったし、ウォーキングがてら楽天モバイルパークまで歩いて行ってきた。
そう、歩いて行ける距離にスタジアムがありながら、
過去2回ほどしか行っていないイーグルスファン（笑。

春先に行こうとしたら低迷期で、
夏場は暑くて干からびそうだったし（笑。

まあライブハウスや映画館と違って、
まだ一人で入るには敷居が高いというか、ちょっと怖い。

去年は予約特典でMyHEROこぶちゃんのタオルを買っていたので、
今年はどうしようわっぴーかしらん(*´Д｀)
と思って買いに行ったらまさかの「再入荷未定」( ﾟДﾟ)

仕方ないので今年もこぶちゃんのタオルを引き替えてきた（笑。
スタジアムで振れるとは思えないけれど（笑。

来年こそは一人でも行けるようになりたいなあ。
もう来年の話をしちゃうけど（笑。

Diary【良心】

羽生くんの入籍報道については、「誰と」を明らかにしていなかったので
もしかしたらワイドショーあたりであれこれ詮索されるんだろうかと
正直身構えていたところはあった。

下世話で暇つぶしに面白がるだけの無責任ワイドショーだし（注：偏見）。

ただ、各局それぞれSNSと祝福のコメントは出したものの、
あっけなく「祭り」は終わった気がする。

未だに下世話な三流（注：偏見）ネット記事が次々に湧いて、
フォロワー数の少ない複垢（注：偏見）が、
検索に引っかかりやすいツイをちびちびと流しているが、それでも炎上すらしないのは、
羽生くん本人が、ずっとメディアと誠実に向き合っているからではないだろうか。

それはおそらく「敵に回すと怖い」のではなく、
「その後どんな顔をして本人に会えばいいのかわからない」から。

羽生結弦のような存在は、きっと「良心」なのだ。
誰の人の胸にもある、奥底で息づく「良心」。
凪の状態の「良心」を揺さぶられて、希望を抱くか恐れ戦くか。
私はいつでも前者でありたいなと思う。

Diary【ファンとは】

ファンとは。

私はシンプルに「頑張っている人を応援する人」だと思っているのだが、
インディーズ時代のバンドとか、役者やお笑いのたまごたちを応援している「ファン」なら、
「わしが育てた！」「身内も同然！」みたいな、
そういう感情が湧くこともあるだろうなとは思うのだが、
たとえばその対象が「すでに巨大なファンダムを持つ有名人」だった場合は、
「ファンの存在」など、もはや敵味方入り乱れて魑魅魍魎みたいなところがあるのかもしれない。

入籍のお知らせが来たくらいでファンを辞めるならともかく、
やたら苦言や小言が増える小姑みたいな粘着系も居れば、
ジャンヌダルクよろしく「さあ！今こそみんなで応援しましょう！」みたいな
やたらと徒党組みたがるお山の大将系も居れば、
ワタシのようにただただその場にじっとしてお茶を飲んでるようなのも居るｗ

自分の意志とは関係なく暴れ回り、
自分の意図しないところで乱闘をはじめ、
自分とは関係ないところで問題を起こしても、
それでも「自分のファン」であるという事実。

そういやKANさんの曲にもあったな。
そういう人たちと馴れ合うのではなく、
常に「裏切って」行かないと未来が先細ってしまうのだから、
本当に、「ファン」というのは恐ろしいものだなと思う。

まあ、ワタシにはそういう人が居ないから
適当なことを言えるのだがｗ

Diary【どーどーｗ】

例えば推しがミュージシャンの場合、音楽雑誌の表紙を飾れば購入、
推しが俳優さんの場合も、表紙を飾っている雑誌なら購入、
それ以外は立ち読み程度ということで出費を抑えることは出来た。

お金も雑誌を置くスペースも無限ではないのだから。

しかし羽生くんの場合は違う。
出てくるフィギュアスケート雑誌はほとんど羽生くんが表紙だったので、
「表紙を飾れば購入」はもう何の判断にもならないｗ
しかも羽生くんの場合はフィギュアスケート雑誌だけでなく、
ファッション誌の表紙も飾ったりするほか、
「写真集」も下手すりゃシーズンのたびに出版されていた。

そこそこでなかなかなお値段でｗ

流石にプロ転向したら「シーズン」関係なくなるので、
少しは落ち着くかと思ったら、
立て続けの単独アイスショーのライブビューイングやらグッズやら、
まあ財布の紐が締まらない締まらない。

そりゃ金欠にもなりますわなｗ

羽生くん界隈には充分に潤ってほしいのだが、
私も自分の生活が最優先のため、財布の紐を開こうとする暴れ馬をどうにか宥めている。
どーどーｗ

Diary【バージョンアッーーーープ！！！】

職場のPC環境。
それをやらないほうが不具合出てくるので、
「更新しますか？」と言われれば素直に応じてきたのだが、
バージョンアップした途端、
レイアウトが変わったり日本語ではなくアイコンでの表示に変わったりで、
作業効率が若干落ちてしまっている件（笑。

例えばPDFでの作業。

「1ページ単位の表示」が消えてしまい、
さてどうしたら「1ページ単位で確認すればよいのだ？」と探っていたら、
どうやら「高さに合わせる」がそれっぽい表示になるらしいとか、
「ページの抽出」をしたいのに「抽出」の文字が見当たらず、
「ページの上に右移動の表示」がその「抽出」のアイコンだったり。

わかるかーーーーい（怒。

そして今朝はいきなりメールソフトがバージョンアップののち一新してしまい、
辛うじてレイアウトは変わらなかったが、UI密度とかいうやつが一番狭いやつで！
四苦八苦しながら見やすくカスタマイズしたけれども！

見づらいんじゃーーーーーーー（怒。

Diary【不買運動？】

ジャニーズ事務所の件以降、
やたらと「もう○○の商品は買いません！」って宣言してる人って、
そもそもその商品を愛用しているわけでもないし、
なんなら今までも買ってないんじゃないかと思うのだけれども、
そういう気持ちすら表に出してはいけない風潮ではある。

「被害者の気持ちを考えろ！」というのも尤もなのだが、
真に被害者の心情を推し量るのは「関わりのある当事者」であって、
ただの第三者でしかない我々は事の成り行きを注視するしかない。

「未だに所属しているのだから」と制裁を加えるのはあまりに横暴だし、
「未だに所属タレントをCMに出しているから」と不買運動を起こすのも何か違う気がする。

面白がって焚きつけて煽ってくる人たちで溢れようとも、
そこに加担する気は毛頭ない。

でもまあ、芸能事務所としていろいろと「やりすぎた」感はあったし、
SMAPの一件は「解散したからって無かったことにはさせねーぞ！」とも思ってたので、
あの一族が矢面に立たされている現状には多少なりとも溜飲が下がるけれども、
今がんばっているグループや個人が、ただ「所属している」というだけで
暴言吐かれたり叩かれたりするのは何か違うんじゃね？とも思うので、
ただただ成り行きを見守ろうと、思う次第。

Diary【忖度】

「忖度」の本来の意味は、
「相手の気持ちを考慮すること」とか「推し量って相手に配慮すること」で、
元々は思いやるとか気遣いとかそういう良い意味合いがあったはずなのだが、
いつしか「世間の認識を無視して先方様にとって都合の良い流れにして差し上げる」とか
「先方様のご希望通りの展開にして差し上げる」などというような
なんとも不名誉な日本語になってしまった。

しかもその「忖度」って、
そもそも周囲に気づかれるようなあからさまでは無粋極まりなく、
後日「・・・あれはもしかして？」とか、
なんなら種明かしされるまで気づかないくらいのさりげなさが良しとされるだろうに、
あろうことか、

「うん、まあ、忖度ってやつだね」

と、見ている人を白けさせる番組が昨日流れていたそうで（笑。

ランキング番組だった割に集計の数値が一切出なかったみたいだし、
連覇だの偉業だの錚々たる面子の中に、
「・・・え？」って人が上位に食い込んでたとかで、
「決して！！人気は！！衰えていません！！」キャンペーンの一環だったんだろうなと。

まあ、「そういうことじゃないんですよ？」が分からないと、
同じことを繰り返すんだろうな。

Diary【労働】

気にするから目につくだけなのか、
本当に増えているからなのかはわからないが、
何か事件を起こして捕まる容疑者に「無職」が多い気がする。

今日見たのは、
ガソリンスタンドで給油しておきながら、
代金踏み倒して車で店員に接触して怪我をさせて捕まったのとか、
親が作る夕食が不味いことに怒って洗濯物に火を点けたはいいけど、
火の勢いにビビッて急いで消したことまで記事になってしまったのとか。

年金受給者でもない限り、
労働しないことにはお金を手にすることができないし、
年金受給が出来る年齢だったとしても、
そこに至るまでにきちんと納めていないともらえるものももらえないのだから、
やはり「労働すること」が生きて生活するための必須項目のような気がするのだが、
まあ、選り好みしなければ仕事くらいあるだろ？とは言っても、
それこそ仕事に対する「適正」がなければどうしようもないわけで。

「労働する」って、単純にお金をもらうためというより、
「人として認識してもらうための重要な任務」のような気もしてきた。

ただその「重要な任務」も、
給与がしばらく据え置きになってるのが
どうにも解せないのだが、それは致し方ないのだろうか？