Diary【節約生活継続中】

金欠生活から脱却すべく、
20巻以上そろえたコミックやら映画のDVDやらを売ってみたのだが、
二度見するほどお金にならなかったので（笑、
節約生活を継続中。

いよいよ暑くなってきたのでエアコンをつけ始めたが、
先月、先々月は電気代をだいぶ抑えられたけど、
夏にはまた帰省とお土産代と美容院代を捻出せねばならんので、
どうにか頑張らねば。

ってか。
保険の積立配当金の件を保険屋のおばちゃんに依頼してから
そろそろ2か月になるんだけど、
もう一度連絡せないかんのかねえ（笑。

顧客の依頼忘れるとかありえんのだが（笑。

Diary【謎の万能感】

子どもの頃は、
「じぶんはなんでもできるしなんにでもなれる」
という、謎の万能感みたいなものがあった気がする。

ドラマチックな展開にあこがれるというか、
じぶんはほかのひととはちがうんだ、というスペシャル感というか。

ただ、それは大人になるにつれ、
現実やら挫折やら自身の適正やら、
さまざまな「針」で少しずつ空気が抜けて、
「自分はナニモノでもないただのジブンである」と自覚し、
そこから「ナニモノになるか」が始まる気がするのだが、
この過程を強行突破したり現実逃避したり避けて通ってしまった結果、
「とにかく自分は正しいのだから自分に何か意見を言う邪魔な奴は排除すべし」
って思考に陥る人が一定数居ることは確かで。

成長過程での「挫折」って、
苦しいけれど必要な痛みなんだなと思う。

Diary【「理想」と「現実」】

華々しく見える世界に憧れていざ飛び込んでみたら、
現実は地味で理不尽で、誰も自分を褒めて伸ばそうとしてくれない。
愚痴を言い合えるはずの仲間もノリが悪く、
「こんなはずじゃなかった」と早い段階で思ってしまったのなら。

辞めるという道もあったはずなんだけどな。

自分を叱ってきた奴を撃つ前に。

まあ、それが最初から分かっていたのなら、
もっと実直に自分の生きる道を歩けたはずだろうけどね。

現実はもっと地味で過酷で理不尽で、
それでも生きていかねばならない世界なんだよ。

「理想」を求めて。

Diary【「お金を稼ぐ」ということ】

なんだろう。
安易にお金を稼ごうとして気づかないうちに犯罪に手を染めてしまう人ら、多くないか？

世の中そんな簡単に高収入が得られる仕事なんざないし、
高収入を得られる仕事というのはたいていものすごく責任が重いかリスクが凄まじいかのどちらかで、
そのどちらも難しいのであれば、地味にコツコツ稼いでいくしかないわけで。

そもそも。
確かに「仕事」はお金を稼ぐ手段であって、
日々の生活のためには働くしかないのは抗いようのない事実ではあるけれど、
その「仕事」って基本的に「自分のため」ではなく、
「誰かのために役に立つ」のが仕事なんだと思っているので、
「遊ぶ金欲しさに」だの「手っ取り早く稼ぎたかった」だの、
頓珍漢な理由で犯罪に手を染める人らを見ていると、
ほんと、真面目に働くことを背中で教えてくれた父には感謝しかないなと思う。

父の日には、ちょっといいお菓子を供えようかな。