Diary【キャパオーバー？】

営業某。
先方様からの原稿はどうしても自分を一回経由してほしいらしく、
入稿したらその日のうちに取りまとめてワタシに転送してくれればいいのに、
なんやかんやで「忙しい」らしく、
「コレコレが入っていませんが？」「先日送っていたソレが入っていませんが？」などと
先方様から問い合わせがあるたびに
ワタシに「確認してください」って言ってくるのだが、こちらとしては
「アナタから転送されたものはすべて入れておりますよ？」としか言えず、
ただそれでは「回答になっていない」ので、
原稿フォルダ内を隈なく探したのち、「ワタシは受け取っておりません」と返事をするしかなく。

ただ、返事をすると数分でブツが転送されてくるので、
「持ってたんかいっ！」ってツッコミ入れつつ（笑。

そのほか不明な点をいくつかSNSツールで列挙すると、
どうしても一番最後の案件しか回答をいただけず（笑。

複数案件がどうしても記憶に残らないのなら、
1つずつ時間を空けてSNSツールに上げればいいのか？と思ってそうすると。

やっぱり一番最後のだけ回答される（笑。

口頭で言われて最後しか記憶出来てないのならまあしゃーないと思うが、
履歴が残るSNSでそれはいかんて（笑。

Diary【王者の苦悩】

島国気質のせいなのか他に理由があるのかわからないが、
どうも日本人というのは、
「王者」に対して妙な敵対心を持ったり、
「その王者に立ち向かう者」に対して異様なまでに肩入れする気質がある。

それが「勧善懲悪」ならとても分かりやすいのだが、
そこに君臨している「王者」がとてつもない努力の末に昇りつめたとしても、
緻密な戦略の下でその地位を勝ち取っていたとしても、
「君臨している」というだけで何故か「悪者」として叩きたがる傾向がある気がする。

「成功者」を疎ましがるというか、
同じ土俵に引きずり下ろしたくなるというか、
とにかく自分たちと同じように苦しんでいなければ「不公平」なのだろう。

「王者」と呼ばれる地位にまで昇り詰めるということは、
些細なことで足元を掬われる怖さや一方的な思い込みで罵声を浴びせられる恐ろしさも、
全て受け入れる覚悟を持たねばならないということなんだろうな。

Diary【気を付けますッ！】

以前他社が請け負っていたものを、
今回弊社が請け負うという案件が入稿するらしく、
データがないのでひとまずテキスト入力しておいてほしいと言われ、
昨日からがつがつ入力していたのだが、
成果物なのに誤字脱字が多くてなかなか背筋が凍る案件だったｗ

一文字しか違わないが同一の文字サイズの場合は、
コピペして当該の文字を差し替えるのが基本なのだが、
4つもあるのに1つも差し替えられていなかったり（！）
入力間違いで意味が通じない熟語になっていたり（！？）
キャプションと写真が一致しなかったり（！！？）

成果物なのに。

まあ金額が大きく違うわけじゃないからとか、売り物じゃないからとか、
いろいろあるんだろうけど。

職業柄、こういう間違いにはかなり敏感なほうで、
思えば高速バスの座席前の手すりに挟めている飛沫防止ガードも、
明らかにコピペ後に文字を差し替え忘れたらしく、
イラストとキャプションが一致しない箇所があって、
毎回すごく気になっていたのだが、
いつの間にか印刷面が裏返されていて「なかったこと」にされていたりしているのでｗ
まあ、私も注意して仕事せねばいかんのだなと思ったりｗ

Diary【スウェット3人組】

まだ世間一般は「お盆休み期間中」で、
なおかつ学生さんは「夏休み期間中」ということで、
朝の通勤時間帯でスウェット3人組とすれ違った。

見るからにパリピなお嬢さんとその舎弟って感じの。

「じゃあね！バイバイ！」
って言いつつみんな同じ方向に歩いてくるし、
「やべ！地下のほうが暑いじゃん！」
って騒いでる割に、そこはまだエスカレーター1本降りただけの
「半地下」でもない地上だし、
ほかにもいろいろ喋ってたけど、
思ったことをそのまま叫んでるだけで何の会話にもなってなかったし。

まあ、将来何になるかわからんけど、
大きくなれよと思ったよ（笑。

Diary【読解力】

今朝、営業某からSkypeが届いた。
朝の6時。

誤爆か？と思ったら私宛に間違いなかった。
昨日校了した案件がどうやら修正があったのを失念してしまったので、
出社次第作業してほしいとのこと。

まあそれなら仕方あるまいと出社して、
転送してもらったメールを見たら。

「念のためデータを添付しますが、間違いはないので印刷お願いします」

・・・？
・・・・・え？

間違いはないって、書かれてますけど？？

その「念のため」のデータを見たら、
まあ確かに文字が赤くなってはいるけれど、
その赤くした最終データをPDFとしてもらっているのであれば、
「修正済」でOKなのでは？？

とりあえずじぶん内校してみる。

間違いなし。

弊社の内校作業者にも念のため依頼してみる。

間違いなし。

間違い、なし。

次工程の作業者からも、
「何処も修正入ってないですよね？」とお墨付きをもらったので、
次工程にGOを出しつつ、営業某に、

メールの本文を、散々かみ砕いて
やさしいにほんごで説明してさしあげたら、

「まじっすか！」

で、終了。




まじっすか(;´Д｀)

Diary【推しの入籍】

いやはや。
まさかこんなに早く推しの、
しかも羽生くんの入籍が、
まさかご本人からSNSでご報告いただけるとは

プロ転向してまだ1年だから、
「身を固める」にはもう少し先になるのかなと思ってたけど。

というか。
思った以上にそんなに動揺していない自分がいましてねｗ
「おお！そうか！めでたい！」
って2時間くらいはお祭り騒ぎしてたけど、
もうすっかり落ち着いて、
「そか、おげんさんでの浴衣ゆづはもう、入籍発表を心に決めてたのか」
などといらん憶測で集中出来ないかも？ってくらいでｗ

正直なところを言えば、
推しが入籍しようが結婚しようが、
ワタシの人生には何も関係がないし、
「祝い事は酒が美味しい」くらいしかないのでｗ
SNSでキモチワルイ動揺発言してるのを見かけると、

「や？アナタは結婚して子供もいて、なんなら孫もいるのに、
なぜ推しの結婚にそこまで憤る？？」

と思ってしまうわけですよ。

まあワタシが特殊なだけかもしれないけどｗ
散々「推しの結婚」という荒波を乗り越えてきたから、
そこにはかなりの耐性がついてるんですよね。

「ファンがいるから結婚もしません！」
とか言われるほうが「え？なんで？」って思っちゃうから、
羽生くんが自分の人生で幸せを共に出来る伴侶を得たことは、
喜ばしいことこの上ないわけで。

あーでも、
神木隆之介くんが結婚する時には、
ちょっと動揺するかもしれないなあｗ

Diary【酷暑】

今では信じられないことだが、
私が今のアパートに越してきた10年ちょい前、
アパートにエアコンはなかった。

エアコンが設置されていないアパートは
その当時、割と多かった。
まあ数年に一度くらい体温程度の猛暑が来るくらいで、
夏場は都市部でも涼しいくらいの気候だったからね。

それが今では。

どんなに狭い部屋でもエアコンが完備されていないと話にならないし、
そのエアコンも常に稼働させていないと命に係わる。

春先からしっかり汗をかく運動をしていたおかげで、
だいぶ代謝もよくはなってきたけれども。

そろそろ暑いのどうにかなりませんかね(;´Д｀)