Lives【斉藤和義LIVE TOUR 2011-2012“45 STONES”仙台サンプラザ】（セトリ、ネタバレあり） [Lives]
大きな声では言えませんが、
有給が取れなかったので早退扱いで職場を飛び出しました。
チケットが来るまでは、
遅れて入場、と考えていたのですが、
今回、友達のFC枠のおかげで、Ｆゾーン5列目という、
なんともすんばらしい座席を確保していただいたので、
そりゃあもう、最初から居ないとバチが当たるだろと（笑）
案の定、最初からそこに居ないと、
始まりのアレはわかりませんでしたね。
開演前の女性アナウンスが、
「それではまもなく開演します」
「まもなく開演します」
を2～3度繰り返し、観客が「？」と思った頃に、
「1曲目は、Would you join me？」
女性アナウンスをネタに使うのはKANさんだけかと思ってましたが、
そか、せっちゃんも使うのか（笑）
セトリは例の如く最後につらつら並べますので、
MCやら思いついたことやらを列挙してみることにします。
何でも、
昨日の段階で仙台いらしてたみたいで、
「あらゆる種類の肉を食べました。なので、今朝はちょっとムラムラしてました」
「でも、ヌイてきたので、今日は調子がいいです！」
そんな報告要りません（笑）
時折聞こえる、可愛い子供の声の「せっちゃーーーん！」。
ね？キミ、せっちゃんの名前の由来を知ってて、叫んでるのかい？（笑）
せっちゃんの「COME ON!」が、
JR東日本の東北新幹線全線開業1周年を記念した
「行くぜ、東北。」キャンペーンのCMソングになってることに触れて、
「あのCMの撮影に立ち会いたかったね」と言ったあと、
ぽそりと「4P…」と呟いてたのも、聴き逃しませんでしたよッ！
ってか、それは「立ち会い」ではなく「参加」です（笑）
今回のせっちゃんはキーボードの前に座ったり、
ドラムセットの前に座ったりで大忙し。
でもせっちゃん一人の弾き語りの流れは、
泣くなっていうほうが無理な話。
豊夢さんの横のドラムセットにスタンバイするにあたり、
ヘッドセットマイクを装着するのですが、
スタッフさんから受け取ったタイミングが拙かったのか、
マイクを中心に、せっちゃん、ちまちまと1回転。
激カワ（笑）
なんかしっくりと装着出来ないのか、何度も耳のあたりを調節してた。
でもドラムセットに座ったせっちゃん、本日一番の笑顔。
ツアーの最後のほうでは、
もしかしたら、せっちゃんがドラムで、
豊夢さんがギター持って歌ってるかもしれません（笑）
でも、叩きながら歌いながらは相当しんどかったみたいで、「暑い」を連発。
サポートメンバーの紹介はこんな感じ。
「こう見えてやる気はある」辻村豪文
「オレと髪型もろもろかぶってる」玉田豊夢
「一番長い付き合い」隅倉弘至
「オレよりモテたらクビ」藤井謙二
途中、KARAダンスやったのって、なんでしたっけ？
「歩いて帰ろう」のサビ、観客に歌わせるところで、
私の前に立ってたお兄さんが、驚いて私を振り返った。
や、お兄さん、
彼女さんに連れてこられたので分からないと思いますが、
ここは全力で歌うところです（笑）
今回、ここ仙台と岩手は、
「東日本大震災 被災地復興支援ライブ」と銘打たれていて、
売上の一部は義捐金に充てられるようですが、
それとは別に、せっちゃんのギターをオークションに出品したり、
被災地の学校に、ギターを贈りたいそうです。
「たて笛とかピアニカだと口がふさがって歌えないけど、
ギターだったら、コードをある程度覚えれば歌えるし」
ユーストライブの時も思ったけど、
この人の、こういう何気ないスタンスがすごく好きだな。
出来ることを、出来る範囲で、っていうのが。
「やさしくなりたい」のPV撮影で、
松嶋奈々子さんと相武紗季さんが陣中見舞いにいらしたそうで、
「なんだろうね、あの2人は。もうね、キミらとは全然違ってね」
と、観客の女子を全員敵にまわす暴言を（笑）
「でも、あんなに完璧な人でも欠点はあるんですよ、きっと」
と必死のフォローの末、
「…乳首が3つあるとかね」
さらなる暴言（笑）
「……これ、呟かれると最終的にオレが怒られるんだよね」
「そんな、乳首3つの曲を」
こらーーーーーーーっ（笑）
本編ラストのほうで、
ステージ左右のスピーカーの上に巨大なネコ女子の色っぽいお姿が。
「ボクと彼女とロックンロール」の時に、
向かって左の白ネコの首が曲に合わせて動いてました。
ちょっと、首がもげそうでハラハラしたけど（笑）
アンコールで白のツアーＴシャツに着替えてきたメンバー。
こういうＴシャツって、男の人が着るから似合うのよね。
女子がこれを着ると、胸があるぶんなんかしっくり来ないの。
で、ボディが透明なギターを抱えたせっちゃん、
「全裸の女の子に持ってほしいね」
えっと、こんな感じの認識でいいですかね（笑）
「ドレミの歌」の2番の歌詞の「ファ」は、
もう、歌いたくてしょうがなかったんでしょね（笑）
こちらは膝が抜けるんじゃないかってくらい、
脱力しちゃいましたけど（笑）
アンコール終了で、
ドラムの豊夢さんが投げたスティックの1本が、
前の列の人たちのトスを受けて、
隣の友達の足元へコロコロ。
めでたくゲットして、
今回良席を届けてくれた友達へ贈呈。
たった1回のステージで、
あんなにささくれるものなのね。びっくり。
そんなわけで、
待ち焦がれていたせっちゃんライブは、
夢のよな一夜をもたらしてくれたのでした♪
Would you join me？
桜ラプソディ
ささくれ
劇的な瞬間
ずっと好きだった
グッドタイミング
ウサギとカメ
映画監督
わすれもの
雨宿り
虹が消えるまで
歌うたいのバラッド
おとな
やさしくなりたい
虹
罪な奴
猿の惑星
オオカミ中年
Stick to fun,Tonight！
COME ON！
歩いて帰ろう
ボクと彼女とロックンロール
EN
Are You Ready？
空に星が綺麗
ドレミの歌
ギター
有給が取れなかったので早退扱いで職場を飛び出しました。
チケットが来るまでは、
遅れて入場、と考えていたのですが、
今回、友達のFC枠のおかげで、Ｆゾーン5列目という、
なんともすんばらしい座席を確保していただいたので、
そりゃあもう、最初から居ないとバチが当たるだろと（笑）
案の定、最初からそこに居ないと、
始まりのアレはわかりませんでしたね。
開演前の女性アナウンスが、
「それではまもなく開演します」
「まもなく開演します」
を2～3度繰り返し、観客が「？」と思った頃に、
「1曲目は、Would you join me？」
女性アナウンスをネタに使うのはKANさんだけかと思ってましたが、
そか、せっちゃんも使うのか（笑）
セトリは例の如く最後につらつら並べますので、
MCやら思いついたことやらを列挙してみることにします。
何でも、
昨日の段階で仙台いらしてたみたいで、
「あらゆる種類の肉を食べました。なので、今朝はちょっとムラムラしてました」
「でも、ヌイてきたので、今日は調子がいいです！」
そんな報告要りません（笑）
時折聞こえる、可愛い子供の声の「せっちゃーーーん！」。
ね？キミ、せっちゃんの名前の由来を知ってて、叫んでるのかい？（笑）
せっちゃんの「COME ON!」が、
JR東日本の東北新幹線全線開業1周年を記念した
「行くぜ、東北。」キャンペーンのCMソングになってることに触れて、
「あのCMの撮影に立ち会いたかったね」と言ったあと、
ぽそりと「4P…」と呟いてたのも、聴き逃しませんでしたよッ！
ってか、それは「立ち会い」ではなく「参加」です（笑）
今回のせっちゃんはキーボードの前に座ったり、
ドラムセットの前に座ったりで大忙し。
でもせっちゃん一人の弾き語りの流れは、
泣くなっていうほうが無理な話。
豊夢さんの横のドラムセットにスタンバイするにあたり、
ヘッドセットマイクを装着するのですが、
スタッフさんから受け取ったタイミングが拙かったのか、
マイクを中心に、せっちゃん、ちまちまと1回転。
激カワ（笑）
なんかしっくりと装着出来ないのか、何度も耳のあたりを調節してた。
でもドラムセットに座ったせっちゃん、本日一番の笑顔。
ツアーの最後のほうでは、
もしかしたら、せっちゃんがドラムで、
豊夢さんがギター持って歌ってるかもしれません（笑）
でも、叩きながら歌いながらは相当しんどかったみたいで、「暑い」を連発。
サポートメンバーの紹介はこんな感じ。
「こう見えてやる気はある」辻村豪文
「オレと髪型もろもろかぶってる」玉田豊夢
「一番長い付き合い」隅倉弘至
「オレよりモテたらクビ」藤井謙二
途中、KARAダンスやったのって、なんでしたっけ？
「歩いて帰ろう」のサビ、観客に歌わせるところで、
私の前に立ってたお兄さんが、驚いて私を振り返った。
や、お兄さん、
彼女さんに連れてこられたので分からないと思いますが、
ここは全力で歌うところです（笑）
今回、ここ仙台と岩手は、
「東日本大震災 被災地復興支援ライブ」と銘打たれていて、
売上の一部は義捐金に充てられるようですが、
それとは別に、せっちゃんのギターをオークションに出品したり、
被災地の学校に、ギターを贈りたいそうです。
「たて笛とかピアニカだと口がふさがって歌えないけど、
ギターだったら、コードをある程度覚えれば歌えるし」
ユーストライブの時も思ったけど、
この人の、こういう何気ないスタンスがすごく好きだな。
出来ることを、出来る範囲で、っていうのが。
「やさしくなりたい」のPV撮影で、
松嶋奈々子さんと相武紗季さんが陣中見舞いにいらしたそうで、
「なんだろうね、あの2人は。もうね、キミらとは全然違ってね」
と、観客の女子を全員敵にまわす暴言を（笑）
「でも、あんなに完璧な人でも欠点はあるんですよ、きっと」
と必死のフォローの末、
「…乳首が3つあるとかね」
さらなる暴言（笑）
「……これ、呟かれると最終的にオレが怒られるんだよね」
「そんな、乳首3つの曲を」
こらーーーーーーーっ（笑）
本編ラストのほうで、
ステージ左右のスピーカーの上に巨大なネコ女子の色っぽいお姿が。
「ボクと彼女とロックンロール」の時に、
向かって左の白ネコの首が曲に合わせて動いてました。
ちょっと、首がもげそうでハラハラしたけど（笑）
アンコールで白のツアーＴシャツに着替えてきたメンバー。
こういうＴシャツって、男の人が着るから似合うのよね。
女子がこれを着ると、胸があるぶんなんかしっくり来ないの。
で、ボディが透明なギターを抱えたせっちゃん、
「全裸の女の子に持ってほしいね」
えっと、こんな感じの認識でいいですかね（笑）
「ドレミの歌」の2番の歌詞の「ファ」は、
もう、歌いたくてしょうがなかったんでしょね（笑）
こちらは膝が抜けるんじゃないかってくらい、
脱力しちゃいましたけど（笑）
アンコール終了で、
ドラムの豊夢さんが投げたスティックの1本が、
前の列の人たちのトスを受けて、
隣の友達の足元へコロコロ。
めでたくゲットして、
今回良席を届けてくれた友達へ贈呈。
たった1回のステージで、
あんなにささくれるものなのね。びっくり。
そんなわけで、
待ち焦がれていたせっちゃんライブは、
夢のよな一夜をもたらしてくれたのでした♪
Would you join me？
桜ラプソディ
ささくれ
劇的な瞬間
ずっと好きだった
グッドタイミング
ウサギとカメ
映画監督
わすれもの
雨宿り
虹が消えるまで
歌うたいのバラッド
おとな
やさしくなりたい
虹
罪な奴
猿の惑星
オオカミ中年
Stick to fun,Tonight！
COME ON！
歩いて帰ろう
ボクと彼女とロックンロール
EN
Are You Ready？
空に星が綺麗
ドレミの歌
ギター
いいですね。
早くライブを観たいです！
by takanobu (2011-11-27 08:01)
＞takanobuさん
毎回毎回、
せっちゃんのライブの後は、
「もう一回観たい！」っていうキモチが溢れます。
by ときソラ (2011-12-01 09:29)