Diary【後方支援？】

先方様から来たメールを忘れずに転送していただくのは大変に有難いことだし、
なんならCCに入れてくれればお手を煩わせることもなかろうと思うのだが、
相変わらず自分を経由して「仕事してる感」を醸し出したい営業某。

ただ。

おそらく中身を読まずにそのまま転送しているらしく、
先方様からのメールを読めばわかることを私に問い合わせてきたり、
先方様が「後日入稿します」って言ってるのに「そろそろ提出できませんか？」と詰めてきたり、
挙げ句、「後日入稿」の旨を伝えると2分後くらいにソレが転送されてきたり。

今やただの「制作」ではなく、
「営業事務」「営業補佐」的な立ち位置も強いられているわけだが、
そのぶんのお給金などは上乗せされていないため、
大変にやる気を失っている始末（笑。

私の中のずん飯尾がふて寝しておりますわ（笑。

Diary【ミッション】

「さて出かけるか」というときに空が暗くなってきたので、
本格的に降り出す前にバス停に向かおうと思ったあの時のワタシ、偉い。

自宅を出た時は降っておらず、
バス停に到着してもまだ降り出してはおらず、
「バスが来るまでまだ7分近くあるのか、ちょっと早すぎたかな」と思っていたら、
地面にぽつぽつと水玉模様が出来てきた、と思った次の瞬間から、

どーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ

っと雨が。
どのくらいあっという間かというと、
ほんの数メートル先の交差点で信号待ちをしていたお嬢さんが、
そのほんの数メートル先から全力で走ってきたのに間に合わなかったくらい。

バケツをひっくり返したような雨というより、
滝つぼに入ったかのような、容赦のない雨というべきか。
最寄りのバス停付近は割と水はけがよいので、
大きな水たまりが出来ることはなかったけれど、
やってきたバスに乗るわずかの隙にもしっかり濡れ、
バスの冷房にやられつつ、考える。

本来なら仙台サンプラザホール近くのバス停で降りる予定だったが、
あんなところで降りたら何をどうしてもあっという間にずぶ濡れになってしまう。
しかしいつも降りる「JR東日本前」のバス停付近は道路の冠水がたびたびニュースになるくらいで、
晴雨兼用とはいえ履いている靴では心もとない。

ならば、屋根付きですぐに地下道に潜り込める「仙台駅前」のほうがいいか。
で、地下道からJR仙石線でひと駅乗れば最短コースで仙台サンプラザホールに行けるはず。

その時点では地下道は冠水しておらず、
JRも通常運転だったのですんなりミッションクリア出来た。

で、「榴ヶ岡駅」を降りて外に出たら。

もう雨は止んでましてね。
うっすら晴れ間も見えてましてね。

まあほぼ濡れずに目的地に到着出来たし、良かったんですけどね。
今日も、昨日に匹敵するほどの集中的な豪雨なんですよね。

ちょっと前まで暑くて大変だったのに。
この季節感、どうなってるんですかねえ。

Diary【課金】

人によって経済状況は異なるし金銭感覚も違うのだから、
「推しへの課金」については、他人と張り合うものではないし、
他人を羨んだり妬んだりしてどうなるものでもない、というのが持論だけれど、
分かっていてもつい気になっちゃうのが人の性。

あ、この場合の「課金」は、
高価な化粧品を1万円以上買うと麗しいキーホルダーがついてくるとか、
決して安くない布団を買うとクリアファイルがついてくるとか、
そういう類のもので。

何かリリースされるたびに、
「買いました！」「コンプリートしました！」とかいって、
嬉々として画像をアップして「いいね」をたくさんもらっている人もいれば、
「わたしは！そういうことはできないけれど！あなたへの愛は人一倍！」
って何処かに向かって叫んではやはり「いいね」をたくさんもらったり。

みんな「いいね」をもらうことに存在意義を感じているのかな。

まあワタシも、
もらえるのなら拒みはしないけれど（笑、
そもそもそれが本当に必要なものなのかどうかを、
ひとしきり悩んでしまう質なので、
スタートダッシュが遅くなってしまった結果、タイミングを逃すのが常なので、
やはり私には「課金」のシステムはあまり合っていないのかもしれない。

というか、もうSNSには飽きてきたのかもしれない（笑。