Diary【飴ちゃん】

実家から戻ってくる際、
仏壇に供えられているお菓子を母にごっそり詰められる。

「老い先短いおかーさんを太らせないで！」
ということらしい。

え、ムスメが膨らむぶんには構わんということですか（笑。

ご近所さんが旅行先で買ってきたお菓子のほかに、
春彼岸で墓前に供えてすぐに回収してきたザク菓子なんかもあるけど、
今回はそれに洒落た瓶に入った飴ちゃんがあった。

聞けばご近所さんのご子息が、
わざわざうちにお土産をくれたそうなのだが、
飴ちゃんって1粒口に入れたらしばらく時間かかるし、
うっかり飲み込まないように気を付けなきゃいけないし、
口の中で転がしてると上あごがうっすら切れて痛いしで、
3粒くらいは食べたけど後は要らないらしい。

え、ムスメの上あごが削れるぶんには構わんということですか（笑。

ということで、職場で絶賛飴ちゃんの消費活動中。
残り20粒以上あるんだけど、今年中に食べ終われるんだろうか（笑。