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Lives【斉藤和義LIVE TOUR 2011-2012“45 STONES”仙台サンプラザ】(セトリ、ネタバレあり) [Lives]

大きな声では言えませんが、
有給が取れなかったので早退扱いで職場を飛び出しました。
チケットが来るまでは、
遅れて入場、と考えていたのですが、
今回、友達のFC枠のおかげで、Fゾーン5列目という、
なんともすんばらしい座席を確保していただいたので、
そりゃあもう、最初から居ないとバチが当たるだろと(笑)

案の定、最初からそこに居ないと、
始まりのアレはわかりませんでしたね。



セトリ・ネタバレあるので、続きを読む方はぽちっとな。


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Lives【浜田真理子&ソノダバンド スペシャルライブ】(セトリあり) [Lives]

本来なら、
この日は利府に、福山雅治くんのライブを観に行く予定だった。
友達からその打診をされてOKと言ったのに、
その日、SMAPのファンミが東京で行われることになり、
いつの間にか福山くんライブが立ち消えになっていて、
ぽっかり空いたスケジュールに飛び込んできたのが、コレだった。

結果、オーライ(笑)

最初は浜田真理子さん。
ごめんなさい、全く存じ上げない状態でしたが、
美しいピアノと声が印象的で、
とても静かな会場内で、
すぐに聞こえてくる、誰かさんの寝息(笑)

私が座っていた同じ列の、やや右側の男性だと認識してますが(笑)
まあ、始まって2曲目ですでに聞こえてきて、
同行者の女性が曲の終わりで「静かにして」と窘めていたのも、
しっかり聞こえてしまいましたが(笑)
まああの状況で、寝るなというほうが難しいですよね(笑)

基本的に、女性ボーカルが苦手なのですが、
歌う内容というより、ボーカルのキーの高さが耳に障るだけなので、
浜田さんの音域は非常に心地よかったです。

そんなまったりした浜田さんのライブが終わり、
客電が暗いまま、立っていいのか座ったままでいいのか、
全く状況がわからないまま、とりあえず、
ソノダバンドのライブが始まったわけです(笑)






セトリありなので、続きを読まれるかたは、ぽちっとな。


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Lives【荒吐20110828】(一部セトリあり・随時加筆中) [Lives]

去年までは、
8時半に待ち合わせても、
余裕でHOPEのステージは見られたはずなんだけど、
今回はちょいとキビシイ。
かといって、7時くらいに無理やり東口に出たとして、
そこから日付跨ぐ辺りまで自宅に帰れないのはシンドイ。

そんなわけで、
齊藤ジョニーくんのステージは見られませんでした。
メジャーデビューされるわけですから、
是非とも通常のタイムテーブルでお会いしましょう(笑。


子供ばんど
世代的には私より少し上になるのか、
この当時の私があまりに世間に興味がなかったのか(笑)
ライブはおろかテレビですら見たことがなくて。
私にとってはうじきつよしさんは、
すでに俳優さんとして認識されてましたし。
なので、陸奥ステージ脇の遊具の上で、
小型アンプをメットの頭に乗せ、
ミニギターで絶叫なさってる姿を拝見した際は、
何処の乱入者だと思ってしまったわけで(笑)

23年ぶりの再結成ということらしいですが、
そんなブランクをまったく感じさせない上手さ。
23年ぶりのおっさんたち(失礼)がこんな超絶なのだから、
今の若いバンドさん達が太刀打ち出来るわけがないですね(笑)

うさぎのダンス
Rock & Roll Singerのイントロ~ロックンロール・トゥナイト
頑張れ子供ばんど
DREAMIN'(シーサイド・ドライブ)~HEART OF MADNESS~DREAMIN'(シーサイド・ドライブ)
マンモスの唄
ROCK & ROLL WILL NEVER DIE!!
TOKYOダイナマイト
サマータイム・ブルース


仲井戸麗市「津軽のまほろばSESSION」
この日の昼の津軽ステージが11時35分から15時前まで空いていたのは、
これのセッティングのためだったんでしょうか。
おかげでのんびりと昼ご飯を食べ、空いてるお手洗いに行き放題でしたが(笑)

ゲストミュージシャンは、
曽我部恵一さん、寺岡呼人さん、土屋公平さんの3名。
私にとっては彼らもベテランで大御所のランクですが、
CHABOさんにとっては「小僧」だったようで(笑)
まあ、贅沢なステージでした。
津軽ステージならではのまったりした空気で、
ビールがすすむのなんの。

堂島孝平HARD CORE POP GROUP 「ARABAKI SONG」 feat.つじあやの
私にとってはメインアクト。
なんたって「荒吐親善大使」ですから(笑)
ってか、どうせなら襷かけて登場してくれればいいのに。

最初っから飛ばしてました。
マイクスタンド引きずって、
斜めってるモニターの上に立って非常に不安定な状態でギター弾いて歌ったり、
挙げ句、マイクスタンドを「くの字」にしてステージからはみ出す勢いで、
まあ途中、本気でマイクスタンドが落ちそうになって全員であわてましたが(笑)

タイムテーブルですでに告知されていたように、
つじあやのさんをお迎えしての「あらはくソング」。
わざわざ私たち庶民のために、
一緒にコーラスする場面まで作っていただき、
顔の表情で「ここです!」っていうタイミングまで図っていただき(笑)
流石は親善大使。

・・・でも、ミュージシャンの皆さんには意外に浸透していなかったようで、
一緒に荒吐桜祭に出演した曽我部さんに「大使!大使!」って言われても、
事情をしらない出演者の皆さんにその都度説明をしなきゃいけなかったらしく。
ま、あと5年くらい、大使を続けていただければ、
間違って川崎町長選挙に出られるかもしれません(笑)

つじちゃんの後は真城メグミさんをお迎えして、
怒涛のラストまで。

堂島くんといえば、
毎年必ずステージから降りてしまうのですが、
今年もありました。
でも、降りたはいいけど、
ただでさえ細い柵のうえに上ろうとして、
まあ、上ったのはいいけど、モニターよりもさらに不安定で、
ファンの子数人が一生懸命、堂島くんの足許をつかんで、
それで歌い切るという、
まさに、「ファンに支えられてこその、ミュージシャン」(笑)

来年はもう、ダイブしかないんじゃないでしょうか(笑)


ベンジャミン、空を睨む
CLAP AND SHOUT

あらばきソング(つじあやの)
カバー(誰の曲かわからず・・・)(真城メグミ)

25才
6AM
葛飾ラプソディー

MANNISH BOYS(斉藤和義×中村達也)
堂島くんで体力使い果たしたので、
MANNISH BOYSは後ろでまったり聴くことに。
ってか、堂島くんの終わり頃に、
「大使♪大使♪」とか叫んでた子が後ろからやってきたので、
堂島くんのファンの子だと思って少し空間をあけてあげたら、
堂島くんがはけるより前に、無理やり最前列狙った、
実はせっちゃんのファンだったという衝撃もあったので(笑)
もう、いいやと(笑)

やはりこの日も、
「ずっとうそだった」を歌ってくれました。
元ネタなしで。
でも、やっぱりここだけ取りざたされるのは好きじゃない。
この曲を聴きながら、誰が悪いとか評論家気取りで話し込まれるのも好きじゃない。

早く、あの歌が聞こえなくなる日が来ますように。

猿の惑星
僕のかかとはなかなか減らない
ばかにすんなよ
おおかみ中年(新曲)
ずっとうそだった
サマーデイズ


ARABAKI ROCK FEST.11 SUNDAY MICHINOKU PEACE SESSION GTGGTR祭 [GRAPEVINE ×THEATRE BROOK presents GREAT GUITAR FESTIVAL]









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Lives【荒吐20110827】(一部セトリあり・随時加筆中) [Lives]

「あの日」があって、春の開催はおろか、
今年の開催も無理だろうと思っていたのに、
頼もしい「延期」の2文字を胸に、
指折り数えて待っていたこの日。

シャトルバスがえらい混みようで(笑)

ビルやホテルが建っている区画を軽く1周半するほどの行列。
しかもホテルの裏の駐車場の出入口も塞ぐほどの人の波。
今まで春開催で参加出来なかった人たちが増大したのか、
はたまた「被災地」へ足を運ぶ余裕が生まれたのか、
いずれにしても人が多かったのは確かで。

8時45分くらいに列に並びだして、
バスに乗り込んだのは10時ちょい。
エコキャンプみちのくに到着したのは、
11時過ぎだったと記憶。

風の草原側から入場し、
真っ先に向かったのは花笠ステージ。


8otto
腹ごしらえを済ませてから向かっても
まだフロアに余裕があったので、
久々だしちょい前に行こうかとも思ったけれど、
如何せんまだ荷物を持ったまま、
ベースキャンプすら張れていない状況だったので、
PAの右横辺りで楽しむことに。

相変わらず音がでかい。
ハウリング起こしてても、全く動じていない。
や、むしろハウリング上等!みたいな(笑)

で、私たちの少し前に、
普通のリュックが小さく見える大柄な外人さんがやってきて、
ノリノリでステージを見てた。
まあ、海外公演もやってるから、
海外のファンが居ても不思議ではないのだけれど、
ちゃんとノッてる外人さんって、テレビでしか見たこと無かったし。
でも、その割には途中で帰っちゃったけど(笑)

そして、ベースキャンプを張るために、陸奥ステージへ。
でもここで異変が。
キャンプ組との棲み分けをすべく、
風の草原にキャンプサイトを作って、
芝生スペースにはテント禁止にしてたはずだったのに、
まあ、思った以上にテントがびっしり(笑)

夏だし、
テント張れば日除けになるし、
なによりちびっこが居れば、
テント内で遊ばせるのも寝かせるのも楽っちゃ楽だけど、
そのせいでシート組が端のほうに追いやられ、
なんだかちょっと不満。

しかも、喫煙スペースを眺めながら、
テントで煙草吸ってるし(笑)

来年は、きっちり禁止していただけると助かるかな。

そんなわけで、
シート広げたいのに場所がなく、
しかもシート持ってる友達と合流できないまま、
炊事場の辺りでくるり、なう。


東京スカパラダイスオーケストラ
実はぎりぎりまで迷っていて、
このままスカパラ→せっちゃんの流れに飲まれようかと思ったけど、
やっぱりどうしても見たくて、
スカパラ4曲くらいで、磐越の旅へ。


真心ブラザーズ
曲は幾つか知っている程度で、
ライブもほぼ初めて見る状態だったけど、
や、MCも含めて、ワタシ的には本日のベストアクト(笑)

大所帯のバンドさんにも対応出来る磐越の広いステージの前方に、
弾き語りの2人だけっていう時点でうっすらおかしかったし(笑)
磐越ステージから眺める景色に、
2人ともまったりしちゃってMCを譲りあったりして(笑)

YO-KINGさんが椅子から立ち上がり、
ハンドマイクで歌うのは『サマーヌード』。
バックヤードでみんなに「いい曲作りましたよね~」って言われて、
桜井さんの鼻の下が今までに無い以上に伸びきってたとか(笑)
ただ、歌の直前でマイクのコードを弄ろうとして、
うっかり出だしに間に合わなくなりそうなハプニング発生。
タッチの差で、何とか出だしに間に合いましたが(笑)
そんなこともあり、必要以上にチカラがこもったらしく、
次は桜井さんがハンドマイクで、YO-KINGさんがアコギだったのに、
なかなかYO-KINGさんが座らずに、
臨戦態勢というか雌豹のポーズというか(笑)

そのテンションが桜井さんにも移ったのか、
はたまたTシャツのジャネットに触発されたのか(笑)
桜井さんもまた必要以上にチカラいっぱい。
ラストにはジャネットが光臨しちゃったし(笑)

なんだこれ、面白過ぎる(笑)
YO-KINGさんの「先輩風で涼しく節電」も可笑しかったし、
終始笑ってたライブでした。

1.GREATADVENTUREFAMILY
2.マイバックページ
3.絵
4.うみ
5.サマーヌード
6.男桜井がうたうBABYBABYBABY
7.どか~ん
8.空にまいあがれ


斉藤和義
抱腹絶倒な真心さんのライブが終わってから、
風の草原を出て正門から入り直して、再度陸奥ステージへ。
すでにステージ前は人があふれていたので、
後ろの芝生でまったり聴くことに。

うまい具合にスクリーンは見えていたので。

案の定、「あの曲」もやってくれました。
荒吐の地で歌わずしていつ歌う?って思ってたので、
流石、せっちゃん、漢だねえと思ったり。
ただ個人的には、あまりここだけが強調されても、
それはそれで困るかな。

サマーデイズ
猿の惑星
アイラブミー
ずっと好きだった→ずっと嘘だった
歩いて帰ろう
歌うたいのバラッド(ギター1本弾き語り)


ハナレグミwith ARABAKI ROCK FEST.11 SATURDAY MICHINOKU PEACE SESSION
日もとっぷりと暮れてからの永積くんの声は、
それもまた乙なもので。
照明に照らされて、ナイスなタイミングでシャボン玉が空に舞ったりするのを眺めながら、
出来ることなら自分も舞ったりしたかったのですが、
帰る準備があったり、蚊に食われてぽりぽりしたり、若干忙しい(笑。

そんなわけで、アンコール手前で帰路。



1.音タイム
2.あいのわ
3.大安
4.家族の風景
5.People Get Ready
6.踊る人たち+ブギーバック
7.Peace Tree
8.日々Go Go
9.サヨナラCOLOR
10.オハナレゲエ
11.明日天気になれ
12.あいのこども
13.オアシス


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Lives【ロックのほそ道20110818】 [Lives]

初日と同じ失態はしないぞと、
定時ダッシュで飛び出した月給取り(笑)
その甲斐あってか、
カジくんの途中で会場に滑り込み成功。

ただ、
トップバッターがフラワーカンパニーズだったので、
ワタシ的には大失敗でしたが・・・(泣。

カジくん、
昔観た気がするのですが、
いつどのタイミングで観たのかすっかり忘れていて、
もしかしたらDMCの根岸くんと勘違い(笑)してるのかもって、
うっすら思ってはいるのですが、
その『甘い恋人』も聴けたので満足♪
途中の曲中でお帽子を落として、
かぶる前にブラシで御髪を整えていらしたのが、
ことのほか笑えてしまったり(笑)

カジくんの次はねごと。
何度か曲を聴いたことがあるのですが、
個人的に女性ボーカルが苦手で、
なかなかちょっと敬遠していたところがあったのですが、
バンドの音自体は分厚くて怯んでなくて、
やはりちゃんと生音を聴かないと分からないもんだなあと。

そか、
ねごとって、スピッツ結成したより若いんだ(笑)
そんな、世代を超えて一緒にステージに立てるって、すごいね。

そういえば、
次のバンドを紹介する映像が、
奥の細道で詠われた俳句とともに、
芭蕉くんが巡る東北の旅で、
この日のスピッツの紹介のところで流れたのが、
山形の庄内映画村で、
そこの気の良いおっちゃんに「スピッツ」と言わせてましたが、
おっちゃん、ここで使われてるって知ってるのでしょか(笑)

またしても、
セトリを一番下に載せたので、
MCをつらつらと。

本日のカバー。
聴き慣れない曲でしたが、
歌詞は間違いなく甲本さんっぽい。
途中、テツヤくんが歌う箇所もあったので、
楽屋で発声練習をしてたとか(笑)

「ブルーハーツカバーするのって初めてだよね?」
と言ったテツヤくん、間髪入れずにマサムネくんにあっさりと、
「リンダリンダやったよ?」と却下され、若干気まずい(笑)

フラカンやカジくんがメンバーと同世代で、
ねごとの女の子たちが『バンド・スピッツ』と同世代ってことで、
あの頃自分たちは何をしてただろうと思いを馳せても、
「田村んちでカレー作って食べた」とか、
そんな絵日記的なイベントしか思い浮かばず(笑)

タムさんと組んだチーターズで、
TUBEの『Season in the Sun』をカバーしたとかで、
何とも情感たっぷりに一節歌ってくれました。
因みにあの頃よりも、声がよく出てるそうです(笑)

何故か今まで演奏しなかった『あの曲』、
曲間にマサムネくんのボーカルだけが響いて、
背後から白い照明がかっと照らす箇所があったのですが、
ぞくっとするほど色っぽく映えてました。

初日も演奏してくれた曲が本編ラストでしたが、
そのときに、マサムネくんがさらっと、
「大変なことがあったけれど、大変なことに遭った人たちが、
それでも夢を叶えられるような曲が無いかなあと思って」
と演奏を始めたときは、ちょっとぐっと来ちゃいました。

余震っていうレベルを超える地震が頻発してた深夜に、
背中を撫でてくれてた曲だったからね。

そういや初日は野郎ばっかのラインナップだったのですが、
2日目はぴちぴちのねごとちゃんたちが居るとのことで、
クージーさんが張り切っておりました。
それについてマサムネさんの「スケバンみたい」というのが、
軽くスルーされてたのは気のせいでしょか(笑)

崎ちゃんは、
カジくんの時のドラマーさんが直立で叩いてたので、
「なるほど!」と思って、メンバー紹介の時に試してましたが、
なんか、腰をやられた模様(汗。
人にはそれぞれスタイルというのものがありますゆえ、
どうぞ身体はご自愛くださいまし(笑)

タムさんは、
初日はサンボ山口くんをリスペクトして、
「ロックンローーーーール!!!!」と雄たけびを上げてましたが、
2日目は「わーーーーー!って言うからわーーーーー!って返して」。
なんのこったかさっぱり分かりませんでしたが(笑)
カジくんでも、ましてやねごとでもあるはずが無いので(笑)
きっとフラカン兄さんたちのことだったのでしょう。


みちロックが終わった翌日の19日、
「あの日」と同じ金曜日の、
「あの時間」に近い14時30分過ぎに、
比較的大きな地震が来ました。
久々に手の震えが収まらない恐怖を味わいましたが、
これが昨日一昨日じゃなくて良かった。

本当に良かった。



0818のセトリはこちら


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Lives【ロックのほそ道20110817】 [Lives]

定時ダッシュを狙っていたのに、
定時ギリギリで打ち合わせが入り、
少しでも仕事をこなしてから飛び出そうと思ったけど、
立ち上げようと思ったイラレが強制終了したので、
「これは、行け!ということなのだな」と思い、
職場を飛び出したのが19時。

19時30分に何とかZeppに到着したら、
サンボマスターが始まるところだった。

震災後、
サンボマスターの曲を聴くことが多かった。
よく聴くラジオ番組のリクエストも多かったし、
ちょっとハマっていたドラマのエンディングに使われてたりしたので、
一度ちゃんと聴いてみようと思っていた。

何度か泣きそうになった。
泣いちゃいかんと思って、気を紛らわしながら見てたけど、
何度も何度も泣きそうになってた。
「耳から入ってこない言葉」は久しぶりだった。
荒吐の空の下で、心置きなく泣いて笑おうと思ったけど、
実は8ottoとかぶっていてどうしたもんか(笑)
『希望の道』が聴きたいので、
サンボ寄りが7割なのですが、待て次号。

そして、
ステージ転換の間にじわじわと前方に移動。
あまり前に行き過ぎるとストレスフルなのだけれど、
この日はあまり混んでなくて、
前方でも比較的押されることなく、
ステージを眺めることが出来た。


スピッツに最後に会ったのって、
確か去年のみちロック。
何事も無かったら6月初旬にはツアーで会えるはずだった。
それが会場の問題で結局12月まで流れ、
正直、みちロックもどうなんだろう?と思っていた。
大きな余震は定期的にやってきてたし、
マサムネくんが急性ストレス障害になったりして、
そんななか、ここに来て歌えるの?と、
正直なところ、思っていた。

でも、それは杞憂に終わった。
何も気負うことなく、
声高に慰めることもなく、
ただそこに居て歌う彼らがいた。

だって。
1曲目に七夕の曲を持ってくるあたり、
全く肩にチカラが入ってない感じがひしひし(笑)
そこが、スピッツらしいんでしょうけど。

セトリ、一番下に載せるので、
MCだけつらつらと。

NHKの『てれまさむね』という
ローカル番組があることを知ったマサムネくん、
「40年以上、照れマサムネやってますが(笑)」
まあ、その「てれ」では無いと思いますけどね(笑)

「照れ屋でロックバンドって、いいんだろうか?とも思うんだけど」
ってところで、客席から『かわいーー♪』って声が飛んで、
「や、そういうフリかもよ?」
なんて照れて答える辺りがラブリー&キュート(笑)

演奏は着実なのに、
何故かこの日はMCがあっちゃこっちゃ飛んでた気が(笑)

急に夏休みの宿題の話になって、
みんなふむふむと話を聞いてあげてるんだけど、
最初は何の話題なのか分からなくて(笑)
結局のところ、
「夏休みの宿題をやらなかった俺でもリハの前日は練習してくるんだよ!褒めてッ!」
って、胸を張りたかっただけで(笑)
どれッ!あたま撫で撫でしてあげるから、降りてきなさいッ!
と思ったファンが何人いたことか(笑)

アンコール前のメンバー紹介でテツヤくんが言ってたけど、
マサムネくんの緩いMCを今年も聞けたってことが、
何よりも幸せなことだったなあ。

結局サンボから飛び込んだので、
SISTER JETもKREVAも見ていないのですが、
マサムネくんいわく、
「今日は、自分にないものを持ってるバンドを見れ」たとか。
まあ、確かにSISTER JETのような若さも、
KREVAくんのようなオーラも微妙だけれど(笑)
サンボマスターのようなシャウトだったら、
ほら、タムさんがどうにか頑張れそうだし(笑)

そんなわけで、2日目に続く。






初日のセトリはこちら


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Lives【suzumoku aim into the sun ~nickel wound~】(編集中・セトリあり) [Lives]

この間のバンドツアーと、
イベントでのアコースティック弾き語りは3度ほど見たけれど、
カフェでのライブというのが初めてで、
さてどんなもんかと出かけた『SENDAI KOFFEE CO.』。

仕事が終わって滑り込んだので、
すでに入口近くのソファくらいしか空いてないかと思いきや、
ライブが始まってすぐに、
suzumokuくんの手元が非常によく見えるであろう、
ド正面の席がぽつんと空いていることに気付いてしまったり(笑。

ってか、
カフェライブなので、別段、客電が落ちるでもなく、
ブザーなども鳴らないので、
開演時間に店内に入ってきた男性が、
本日の主役であることに気づくまで、
軽く3秒ほどかかりましてね、ええ(笑。




セトリつきですので、続きを読む方はぽちっとな。


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Lives【カラーボトル ふるさと東北復興支援ツアー ~情熱のうた~】セットリストあり [Lives]

地元のバンドなので、
ずいぶん昔から彼らを見てきている。

定禅寺通りのジャズフェスで歌っていたときも、
デパートのイベント広場みたいなところで歌っていたときも、
会場が大きくなろうが小さいままだろうが、
変わらず全力で伝えようとしてくれていた。

今回のツアーは、
背景に「東日本大震災」があったとはいえ、
「自分たちに出来ることはなにか」
「どうしたら支えになれるか」
それをメンバーだけでなく私たちも一緒になって、
体現してみた結果、のような気がする。

宮城に戻ってくるたびに、
彼らがひと回り大きくなっていることが、手にとるようにわかる。
その頼もしさや力強さは、私たちの希望になり勇気になり、
踏み出す一歩を後押ししてくれる。

これから先、
10年20年と共に歩くために、
今の一歩があるのだと、
彼らは全力で伝えてくれる。

だから、彼らのライブは大好きだ。










グローバルコミュニケーション
コンクリート
青い花
愛の唄
走る人
アゲハ蝶(新曲)

浅い傷
ありがとう
ゼロになって
夜明け
モンスター
10年20年
情熱のうた

もう一度(新曲)
ひまわり(新曲)
メッセージ



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Lives【渡 watary at 仙台retro Back Page】 [Lives]

割と市内のライブハウスは網羅してるつもりでいたけれど、
今回、渡 wataryくんのライブで向かった、仙台retro Back Pageは、
今まで行ったことがなかった。
場所は確認してたんだけれど、大抵がバンドスタイルだったし、
やたらと飛んだり跳ねたりするのが多かったし(笑)

風味堂の頃から、
何となく気になっていて、
Zeppでのワンマンとか、荒吐とか、
「歌の日」コンサートのときも行った気がしたんだけど、
どうも、いまひとつ、のめり込めない理由がある。

ファンが。
恐らく長いことファンで、誰よりもファンであることを自負しているであろう、
そういう集団に、若干の苦手意識を持っているのだ。

今回は、ファンのためのイベントではない。
たとえ無料といえど、
風味堂に、渡くんに興味があって、
彼の声が好きで、それでやってきた人もいる。
私もそうだ。

みんな、彼の歌の世界に浸りたいし、
そのためにやってきたのだ。

それなのに、
最後の一音を待たずに、奇声を上げながら大袈裟に拍手したり、
ライブの最中に笑い声をあげたり。

途中から完全に冷めてしまった。

自分さえ楽しければ、
自分たちさえおもしろければ、
周りの人がどう感じようが知ったことじゃない、というのは、
自分が悪者になるだけじゃなく、
結果、その音楽を奏でる人物にまで影響する。

恐らくこれから先も、
私は風味堂か、あるいは渡くんのライブを見るかもしれない。
ただ、そのたびに、こんな思いをさせられるのなら、
「もういいや」と思う日が来るのかもしれない。



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Lives【suzumoku Live at RAGTAG仙台店】 [Lives]

suzumokuくんの曲が、
RAGTAG仙台店のCMに使われていたのは知っていたけれど、
肝心のお店が何処にあるのかさっぱり分からず、
ネット検索したら、darwinの入ってるビルの裏手という、
割と近い場所にあったという。

ぎりぎりまで店の外にいようかと思ったところで、
店長さんに促されいそいそと店内に入ると、
フロアの奥に白いテーブルが置かれていた。
会議で使うみたいな長方形のテーブル、
腰の位置より少し低いくらいの高さ。

あれ?インストアライブだよね??
と思って近づいてみたら、
床から、めいっぱい関節を伸ばしたマイクスタンドが(笑。
あ、これ、テーブルじゃなくて、ステージでしたのね(笑。

ってか。
どーやってあがるんだろう?
ステージに上がるときには踏み台が出てくるのかな、
それともスタッフさんが肩とか差し出して乗せてくれるのかな。

とか思っていたら、
いざライブが始まってsuzumokuくんが奥から出てきて、
その「ステージ」を見てしばしフリーズ(笑。

ですよね~(笑。

「ステージ」の後ろにアンプがあって、
それが背もたれなしのソファに置いてあったので、
そのふかふかのソファを踏み台に、
おっかなびっくり「ステージ」にあがる、本日の主役(笑。

この人のギターを弾く指先が好きで、
ライブの時はなるべく左側に居ようと思うのだが、
今日は最前列に居たうえに、
あんだけ高い位置なら、もう気兼ねなくがん見三昧(笑。

歌ってる顔より、指先ばかり見てたかも。

でも、やはり「ステージ」高過ぎて、
ハモニカホルダー取るのもペットボトルを取るのも一苦労。
まあ、仕方ないですね。

セットリスト、ちょっと違ってたらごめんなさい。

アイス缶珈琲
ホープ
ラムネノーツ
夕焼け特急
如月
セスナの空
ベランダの煙草

ベランダの煙草は、
当初はやらない予定だったみたいですが、
ちょうどセスナの空の終わり頃に、
どなたかお客さんが入ってきたのが見えて、
……ま、あの位置だったら確実でしたでしょうけど(笑、
なので、急きょ増やした曲。

果たしてインストアでアンコールってアリなのか?と思いつつ、
このまま帰してなるものかと、手拍子で呼んでみたら、
きちんと戻ってきてくれましたが♪
そか、また「ステージ」におそるおそるあがる羽目になるんでしたね(笑。

そして、アンコールが「ソアラ」。

きっちり1時間のインストアライブでした。
今日は買い物しませんでしたが、
夏開催の荒吐の洋服が全く見当つかなくて、
かわいい古着を物色してるところなので、
後日改めて。

あ、8月3日のsuzumokuくんのワンマンチケットは買いましたが♪


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