Lives【ロックのほそ道20110817】 [Lives]
定時ダッシュを狙っていたのに、
定時ギリギリで打ち合わせが入り、
少しでも仕事をこなしてから飛び出そうと思ったけど、
立ち上げようと思ったイラレが強制終了したので、
「これは、行け!ということなのだな」と思い、
職場を飛び出したのが19時。
19時30分に何とかZeppに到着したら、
サンボマスターが始まるところだった。
震災後、
サンボマスターの曲を聴くことが多かった。
よく聴くラジオ番組のリクエストも多かったし、
ちょっとハマっていたドラマのエンディングに使われてたりしたので、
一度ちゃんと聴いてみようと思っていた。
何度か泣きそうになった。
泣いちゃいかんと思って、気を紛らわしながら見てたけど、
何度も何度も泣きそうになってた。
「耳から入ってこない言葉」は久しぶりだった。
荒吐の空の下で、心置きなく泣いて笑おうと思ったけど、
実は8ottoとかぶっていてどうしたもんか(笑)
『希望の道』が聴きたいので、
サンボ寄りが7割なのですが、待て次号。
そして、
ステージ転換の間にじわじわと前方に移動。
あまり前に行き過ぎるとストレスフルなのだけれど、
この日はあまり混んでなくて、
前方でも比較的押されることなく、
ステージを眺めることが出来た。
スピッツに最後に会ったのって、
確か去年のみちロック。
何事も無かったら6月初旬にはツアーで会えるはずだった。
それが会場の問題で結局12月まで流れ、
正直、みちロックもどうなんだろう?と思っていた。
大きな余震は定期的にやってきてたし、
マサムネくんが急性ストレス障害になったりして、
そんななか、ここに来て歌えるの?と、
正直なところ、思っていた。
でも、それは杞憂に終わった。
何も気負うことなく、
声高に慰めることもなく、
ただそこに居て歌う彼らがいた。
だって。
1曲目に七夕の曲を持ってくるあたり、
全く肩にチカラが入ってない感じがひしひし(笑)
そこが、スピッツらしいんでしょうけど。
セトリ、一番下に載せるので、
MCだけつらつらと。
NHKの『てれまさむね』という
ローカル番組があることを知ったマサムネくん、
「40年以上、照れマサムネやってますが(笑)」
まあ、その「てれ」では無いと思いますけどね(笑)
「照れ屋でロックバンドって、いいんだろうか?とも思うんだけど」
ってところで、客席から『かわいーー♪』って声が飛んで、
「や、そういうフリかもよ?」
なんて照れて答える辺りがラブリー&キュート(笑)
演奏は着実なのに、
何故かこの日はMCがあっちゃこっちゃ飛んでた気が(笑)
急に夏休みの宿題の話になって、
みんなふむふむと話を聞いてあげてるんだけど、
最初は何の話題なのか分からなくて(笑)
結局のところ、
「夏休みの宿題をやらなかった俺でもリハの前日は練習してくるんだよ!褒めてッ!」
って、胸を張りたかっただけで(笑)
どれッ!あたま撫で撫でしてあげるから、降りてきなさいッ!
と思ったファンが何人いたことか(笑)
アンコール前のメンバー紹介でテツヤくんが言ってたけど、
マサムネくんの緩いMCを今年も聞けたってことが、
何よりも幸せなことだったなあ。
結局サンボから飛び込んだので、
SISTER JETもKREVAも見ていないのですが、
マサムネくんいわく、
「今日は、自分にないものを持ってるバンドを見れ」たとか。
まあ、確かにSISTER JETのような若さも、
KREVAくんのようなオーラも微妙だけれど(笑)
サンボマスターのようなシャウトだったら、
ほら、タムさんがどうにか頑張れそうだし(笑)
そんなわけで、2日目に続く。
0817セットリスト(たぶん・・・)
涙がキラリ☆
恋する凡人
シロクマ
チェリー
シャングリラ(チャットモンチー)
不死身のビーナス
8823
メモリーズカスタム
正夢
EN
愛のしるし
君は太陽
定時ギリギリで打ち合わせが入り、
少しでも仕事をこなしてから飛び出そうと思ったけど、
立ち上げようと思ったイラレが強制終了したので、
「これは、行け!ということなのだな」と思い、
職場を飛び出したのが19時。
19時30分に何とかZeppに到着したら、
サンボマスターが始まるところだった。
震災後、
サンボマスターの曲を聴くことが多かった。
よく聴くラジオ番組のリクエストも多かったし、
ちょっとハマっていたドラマのエンディングに使われてたりしたので、
一度ちゃんと聴いてみようと思っていた。
何度か泣きそうになった。
泣いちゃいかんと思って、気を紛らわしながら見てたけど、
何度も何度も泣きそうになってた。
「耳から入ってこない言葉」は久しぶりだった。
荒吐の空の下で、心置きなく泣いて笑おうと思ったけど、
実は8ottoとかぶっていてどうしたもんか(笑)
『希望の道』が聴きたいので、
サンボ寄りが7割なのですが、待て次号。
そして、
ステージ転換の間にじわじわと前方に移動。
あまり前に行き過ぎるとストレスフルなのだけれど、
この日はあまり混んでなくて、
前方でも比較的押されることなく、
ステージを眺めることが出来た。
スピッツに最後に会ったのって、
確か去年のみちロック。
何事も無かったら6月初旬にはツアーで会えるはずだった。
それが会場の問題で結局12月まで流れ、
正直、みちロックもどうなんだろう?と思っていた。
大きな余震は定期的にやってきてたし、
マサムネくんが急性ストレス障害になったりして、
そんななか、ここに来て歌えるの?と、
正直なところ、思っていた。
でも、それは杞憂に終わった。
何も気負うことなく、
声高に慰めることもなく、
ただそこに居て歌う彼らがいた。
だって。
1曲目に七夕の曲を持ってくるあたり、
全く肩にチカラが入ってない感じがひしひし(笑)
そこが、スピッツらしいんでしょうけど。
セトリ、一番下に載せるので、
MCだけつらつらと。
NHKの『てれまさむね』という
ローカル番組があることを知ったマサムネくん、
「40年以上、照れマサムネやってますが(笑)」
まあ、その「てれ」では無いと思いますけどね(笑)
「照れ屋でロックバンドって、いいんだろうか?とも思うんだけど」
ってところで、客席から『かわいーー♪』って声が飛んで、
「や、そういうフリかもよ?」
なんて照れて答える辺りがラブリー&キュート(笑)
演奏は着実なのに、
何故かこの日はMCがあっちゃこっちゃ飛んでた気が(笑)
急に夏休みの宿題の話になって、
みんなふむふむと話を聞いてあげてるんだけど、
最初は何の話題なのか分からなくて(笑)
結局のところ、
「夏休みの宿題をやらなかった俺でもリハの前日は練習してくるんだよ!褒めてッ!」
って、胸を張りたかっただけで(笑)
どれッ!あたま撫で撫でしてあげるから、降りてきなさいッ!
と思ったファンが何人いたことか(笑)
アンコール前のメンバー紹介でテツヤくんが言ってたけど、
マサムネくんの緩いMCを今年も聞けたってことが、
何よりも幸せなことだったなあ。
結局サンボから飛び込んだので、
SISTER JETもKREVAも見ていないのですが、
マサムネくんいわく、
「今日は、自分にないものを持ってるバンドを見れ」たとか。
まあ、確かにSISTER JETのような若さも、
KREVAくんのようなオーラも微妙だけれど(笑)
サンボマスターのようなシャウトだったら、
ほら、タムさんがどうにか頑張れそうだし(笑)
そんなわけで、2日目に続く。
0817セットリスト(たぶん・・・)
涙がキラリ☆
恋する凡人
シロクマ
チェリー
シャングリラ(チャットモンチー)
不死身のビーナス
8823
メモリーズカスタム
正夢
EN
愛のしるし
君は太陽
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