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Movies【ひまわりと子犬の7日間舞台挨拶付き試写会】 [Movies]

堺雅人さん主演の映画
『ひまわりと子犬の7日間』という映画の試写会があると知ったのは、
確か先月の末。

Movixのサイトから応募用紙をダウンロードし、
必要事項を記入した挙げ句、劇場の応募箱まで投函に来やがれ、
という無茶ぶり(笑)をクリアし、試写会のハガキが届いた。

舞台挨拶付き。
登壇者は平松監督、ドッグトレーナーの宮忠臣さん、イチちゃん、そして映画俳優の若林正恭さん(笑)
メッセージカードを書くテーブルに、
「若林正恭(オードリー)さん」と書かれてあったのが妙にツボりましたが(笑)

映画は、まだ公開前なので、ストーリーに関わるネタバレは控えますが、
宮崎弁ってほわっとして、怒ってても棘が無くて、
ちょっと口論になっても何処かに逃げ場があるというか、
あまり追い詰めない空気感があって、映画の雰囲気に合ってたなあ。

堺さんのお父さん役も、
だんだんと板についてきたというか、
結婚指輪にも違和感を感じなくなってきたというか。

でも特筆すべきは、やはり若林(敬称略)。
や、これが結構サマになってたんですよねえ。
ちょこちょこ笑いも起きてたし。
その辺のエピソードとか、上映後の舞台挨拶で聞けるかなと思ったのですが、
若林さんも自分からわーわー場を盛り上げなかったし、
今日の司会進行の方が、緊張されてたのか何なのか、
カンペの紙をひたすら読んでて、
しかも冒頭で監督のお名前間違っちゃったりして、
あまり進行がスムーズじゃなかったので、
意外とあっさり終わっちゃったなあというのが正直な感想。

この間の『ボクたちの交換日記』の、
あの妙な盛り上がりは、やはり司会進行の方の腕と、
登壇者のノリが良かったからなのねえ。

あ、ひとつ。
若林さん、衣装合わせの段階で、
作業服が劇的に似合ってて違和感なかったのですが、
作業服の下をスラックスにすると途端に違和感三昧(笑)だったので、
結局ジーンズ履きで撮影に臨まれたそうです。
公開されたらその辺もじっくり(笑)

最後に映画の感想、ちょこっと書くと、
ペットショップで売られているのは小さくてかわいい子どもたちばかりで、
大きくならないようにわざとご飯の量を減らしてるとか聞くし、
でも可愛いから飼う、のではなく
この子を育てたい、家族にしたいと思って飼わないと、
動物も人間も不幸になるよなあと。

案外、動物も人間も、
ある程度年齢を重ねてから、
「あんたも、いろいろあったのねえ」なんて、
縁側で茶を啜る、みたいな共同生活も、
なかなか面白いのかもしれないなあ。
まあ、そうなるためには、私がもっと規則正しい生活を、
しなければいけないんだろうけどね。
特に仕事関係(笑)


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