Diary【結構、好き】

仕事をすればするほど、使い終わった校正紙、
いわゆる「ヤレ紙」というのが出てくる。

以前はそれの裏をメモ帳にしたり、
コピー機にセットして再利用などしていたのだが、
コピー機が受け付けず紙詰まりを起こすなどしてなかなかのトラブルになったので、
ある程度たまったら処分してもらうことになっている。

しかし、この業務を仕事の合間に請け負っていた方が退職され、
今後は地道にシュレッダーにかけてから一般ごみとして捨てることになった。

しかし、弊社にあるシュレッダーちゃんは
1日数枚程度の紙を粉砕すればよい一般的なやつなので、
年度末で一気に増えたヤレ紙を処分するために延々稼働させていると、
途中で熱を出して仕事放棄をしてしまうイマドキの若者ちゃんなので（笑、
ご機嫌をうかがいながらの作業となる。

ただ、ヤレ紙をシュレッダーにかける作業は嫌いではない。
気分転換にはちょうどよい。
粉砕した紙くずを大きなゴミ袋に移せば、
簡易ヨギボーとして座れないこともない（笑。

地道な作業の繰り返しでようやく段ボール1箱くらいは処分できたが、
実はまだ2箱ある（笑。

いつ終わるんだろう（笑。