Diary【限界】

先週はホントに仕事がきつかった。
やってもやっても終わらないし、
終わらないどころかどんどん増えてくるし、
「今度からオレが管理するから！」と息巻いてたフロッピー部長が、
1ケ月経たずに「オレ知らね」モードに切り替わり、
挙げ句、「オレ来週パツパツなんだよね！」と、
取引先から新しく貰った仕事を免罪符に、
今までの仕事をすべて周囲に丸投げしていた。

でもそれはもういい。
「この人はこういう人だ」と思えば腹も立たない。
そもそも、腹が立つというのは、
少しでも相手に何かを期待していて、
それが思い通りにならないから腹が立つのであって、
元々なんの期待もしていなければ、
役に立たないことは腹が立つ対象にはならないのだ。

来週提出の案件がまだ手つかずなのに、
来週提出の案件がもうひとつ追加されると、
土曜の夕方に、フロッピー部長から、人づてに聞かされたので、
来週手をつけようと思っていた案件を、
土曜のうちに片付けようと、
最終バスを見送ってまでがんばってたけど、
流石に後半は泣きたくなってた。

や、実際は少し泣いてた。
これだけやってるのに、24時前に帰宅すれば、
「まだ余力あんじゃん」って思われるのが悔しかった。
結構、限界近いよ。

それでも、日中だらだら仕事して、
夜になってから本気出して、フレックス使って出社するような人と比べられて、
「まだまだがんばりが足りない」って言われるんだろうなと思ったら、
アタマに来るとかいうより、悲しくなってきた。

ホントに、誰に直訴すれば、
この状況は打破できるんだろう。
つらいなあ。