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Lives【KAN 弾き語りばったり#13 ~Moonright Sirinade~】(セトリ・ネタバレあり) [Lives]

前回まではシルバーセンターで、
何故今回は市民会館小ホール??と思ったら、
シルバーセンターでは手狭になったらしく。

ただ、まだ、大ホールよりは、小ホールだろうと、
石橋を叩いて叩いて叩いて渡る(笑)









1:『愛は勝つ』。
ややしっとりバージョン。
KANさん曰く、
「1990年に発売し、1991年に気づいてもらえた名曲」(笑)
去年の荒吐の1曲目もこれで、
会場がどああああああってどよめいたなあ。


2:『Songwriter』
3:『まゆみ』
嗚呼、これも荒吐で聴いたなあ。
ってか、なんだろう、
この、軽い、デジャヴ。

そしたら、その後のMCでKANさんご本人から、
「曲順を入れ替えただけでここまでやってきた」。
なんで、初っ端からそんなネタバレ(笑)

「ええと、仙台は、去年の荒、荒吐ゆい?それ以来で」
ちょっと違います(笑)

で、あまりに曲順入れ替えばかりだと、
自分のキャパシティが広がらんということで、
客そっちのけで、
自分のキャパだけを広げる意味合いで、
お送りされてしまったのが次の曲(笑)

4:キリギリス
これね、よくやったなと思います、ええ。
原曲はストリングスも入って、
割と音域も広いし、
まともに歌ってもしんどそうなのに、
弾き語りですもんねえ。

で、ひとしきりキャパを広げたところで(笑)
これも弾き語りばったり恒例のビリー・ジョエルさんコーナー。

5:レニングラード
6:紅のうた

ビリー・ジョエルさんの曲『レニングラード』から
多大なる影響を受けて出来た『紅のうた』。
時代背景から曲が出来るまでを、
延々と語っていらっしゃいましたが、
すみません、ちょっとぽかーんとしていたら、
KANさん曰く、
「皆さんとの温度差に、多少照れております」。

すみません、ホントに(笑)
しかも2曲続けられたらホントに似てた(笑)

7:永遠

何故か、歌い終わったら曲名が、
『花柄の洗面器』に変わってましたが(笑)

この曲は、
つるの剛士さんにカバーされて、
のちに楽曲提供もされたということで、
つるのさんの日本武道館ライブに、
シークレットゲストでお呼ばれされたのですが、

日本武道館→武道→剣道

という発想のもと、
何故か面+銅+小手+竹刀のフルセットで、
武道館のステージに立ってしまったおバカさん(笑)

しかも「誰なんですか!」というつるのさんのツッコミに、
「福山雅治かもよ~」と言ってしまい、
武道館の全てのお客さんをがっかりさせるおバカさん(笑)

じゃあ、1曲聴いていただきましょうって、
面は外したのに小手を外すのを忘れていて、
あの武道館に不協和音を響かせたおバカさん(笑)

もう、大好き(笑)

8:大きな夢小さな声(つるの剛士カバー)

弾き語りばったりには、
さまざまな「お約束」がありまして、

ワープロ→ワーピロ
プリントアウト→ペリントアウト
割愛する→キャッツアイする

などと、ちょっとだけ誤変換がある(笑)MCのほかに、
事前にお客さんにアンケートに答えてもらい、
それをじっくり読んで、
ちょっとだけお客さんを弄って遊ぼうっていう、
『ピンクカードタイム♪』ってのがありまして。

や、もう、ホントに
じっくり読むんですよ。
ピアノの前で(笑)

開場の際にカードを集めたんだから、
楽屋で読めばいいと思うでしょ?
でも、開場時には既にKANさん、
ステージでピアノ弾いて指慣らししてるので、
唯一読める場所がステージ上っていう。

本番中なのに(笑)

スタッフさんとの小粋なコント(笑)も含め、
じっくりとカードとお客さんを弄った後は、
もうひとつのカバーコーナー。

9:One more time, One more chance(山崎まさよしカバー)

あんだけぐだぐだに笑わせておいて、
これを歌われるのは、ずるいんですわ、ホントに。
しかも、歌い終わって、
余韻に浸る間もなく、嬉々としてマイクを手に持ち。

「恒例の!『男子!女子!』やりまーす!」
またですか(笑)??
これは、aikoさんやPerfumeのライブではお馴染みのコール&レスポンス。
「男子!」「はい!」
「女子!」「はい!」
「メガネ!」「はい!」
ってな感じで、該当する項目で手を挙げる訳ですが、
今回アレンジ加わりまして。

「男子!」「(裏声で)はい!」
「女子!」「(ドスの効いた低音で)うぉい!」
「ショッカー!」「(手を斜めに挙げて)きーーーーっ!」

なにやらせんですかッ(笑)

やらせたKANさんはステージで崩れそうに笑ってるし、
やらされた私たちは腹筋痛くなるくらい泣きながら笑ってるし。
なんだ?この空間(笑)

ってか、なぜ弾き語りばったりでこれをやらせるかといえば。

10:よければ一緒に

これのサビを、
一緒に歌ってほしいから、だけで(笑)
もう、完全に玩具だと思ってるでしょ、私たちを(笑)

そして、ひとしきり笑った後で。

11:Autumn Song
12:月海
13:雪風

こんなしっとりした歌を聴かせるなんて、
やっぱりズルイわけですよ。
そして、暫定的に最後の曲(笑)

14:バイバイバイ

何故暫定的かというと、
まあ、どうせアンコールとか、するんでしょ?ってことで(笑)

前回は、ステージ袖にはけて、
3秒で出てきてましたが(笑)
今回は少し間を空けて、
反対側の袖からぐだぐだなムーンウォークで登場(笑)
たぶん、ステージ裏を全力疾走の模様(笑)

残すところあと10ケ月となった2011年のKANさんのご予定は、
5月1日に昭和音楽大学管弦楽団との共演コンサートがあるそうで、
3月はそれでいっぱいいっぱいらしいです。
http://www.kimurakan.com/kanban/kanban039.php

行ってみたいんですけど、
荒吐明けでぐったりした状態で、
実家に帰らねばならんので、残念ッ。

15:君が好き胸が痛い



こうして、
KAN 弾き語りばったり#13 ~東北伝統工芸品フェア~
は、幕を閉じました(笑)

ロビーにて、
オリジナルグッズとか、
オリジナルグッズとか、
オリジナルグッズとか、
CDとか売ってたので(笑)
一番安かった(笑)『月光しりなあめ』を3種類お買い上げ。
ただ、
「苺みるく尻味」とか「ハッカ尻味」とか、
なんか開けるの怖いんですけど(笑)


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