SSブログ

Lives【DJKH 20th 堂島孝平×SOLO TOUR「俺が、ゆく」~旅行2015~ at 仙台】 [Lives]

時々ライブが出来る飲み屋は結構知っていた気がしたが、
まだまだ修行が足らなかったようでお初の会場。

「ここから一直線」っていう場所だったけど、
どれくらい歩くのかいまいちわかりづらかったので少し早めに向かったら、
まあ思った以上に早く着いてしまった。

堂島くんソロツアーの会場、Shop&WineBar ファシュタ。
(入口辺り写真撮ってくるんだったな・笑)

もともと飲み屋なのだから椅子はあるんだろうなと思ったけれど、
どういうスタイルで見るのかがさっぱりわからなかった。
なんだか明るい店員さんの、
「座席は50席くらいは用意してます」に、
整理番号40番のワタシはほっとしてはいたのだが、
いざ店内に入ってみたら割とギリギリで座れたという。

結果、堂島くん、ほとんど見えなかったけど(笑。

ええと。
セトリ、演奏した曲目はどうにか思い出せたけど、
順番がはちゃめちゃ(笑。

1曲目から私の好きな曲でテンション上がったけど、
ワタシ以上にハイテンションだったのは本日の主役(笑。

開口一番、
「嵐でーーーーす!!!!」

嵐の誰かは不明(笑。
(途中のMCでニノ的な立ち位置の「ドヅィ」ってことが判明・笑)

2曲目もしつこく「嵐です!」と言い張り、
曲の途中のコールアンドレスポンスで、『A・RA・SHI』のサビを歌いだし、
我々を全力でノセたのは良かったのだが、
いざ自分の曲に戻った時の反応が鈍いと拗ねる本日の主役(笑。

あなたがやらせたんじゃないですかッ(笑。

堂島くん、荒吐の親善大使なので割としょっちゅう仙台にはいらしてるようで、
ラジオ収録もそうだし、荒吐関連のイベントは結構あった気がしてたけど、
どうにも平日なので予定がつかず、
結局、荒吐当日も堂島くん見ずに帰ることになったので、
いやはや本当に久しぶりで。

やっぱりこの人のライブは笑いすぎて腹筋痛くなる(笑。
しかも曲の途中で涙出るくらい笑い転げるって(笑。

次の曲の演奏が始まったのはいいけど、
なんかじらしてなかなか歌い出さずに、延々イントロ聞かせておきながら、
いざ歌い始めたら微妙な空気になった我々に対し、

「なんだ歌うの?みたいな空気やめてください!」

あなたがやらせたんじゃないですかっ!←2回目(笑。

ソロツアーでドラムもベースもいないし、
言うなればアコースティック編成のツアーでありながら、
盛り上がり過ぎて客席の横(中央突っ切ると埋もれるからね・笑)に乱入(笑。
窓際のテーブルに乗ってブルースハーブでキメてたのに、
頭の上にずらりとハンガーが並んでて、
音楽の神様と笑いの神様が同時に降臨(笑。

そしてそのまま外に出ちゃったのはいいけど、
(や、よくないけど・笑)
「近所迷惑なので戻ってきました!」
そうですね、スピーカーは店内にしか響かないから、
マイク持った不審者以外の、ナニモノでもなかったよね(笑。

しかし。
デビューして20年。
バンドならメンバーチェンジとか活動休止とかいろいろあってもいい年数、
決して順風満帆ではなかっただろうけど、
20年目の今年もこうしてツアーに来てくれて、
きちんと歌を届けてくれるって、なんて幸せなことだろう。

しかも終わってから、サイン会開いてくれるとか。
22日に嵐BLAST行くから余計なお金使わずに帰ろうと思ってたけど←、
そんなことされたらパンフ買うしかないじゃないですか(笑。

で、名前入りのサイン貰ってしっかり握手もしてもらって、
ほくほくしながら外に出たら、
店内の雰囲気を外から眺めていた通りすがりの男子2人に、
「あの人誰ですか?」と尋ねられた。

「堂島孝平さんといいます」と答えると、
「作家さんかなにかですか?」。

どうやらさっきまでの阿鼻叫喚を知ることなく(笑、
淡々と行われているサイン会風景しか見てなかったようで、
「ミュージシャンの方ですよ」の後に何かヒット曲を、と思ったけど、
残念なことに思い出せなかったので(汗、
『オモクリ監督』に出てたこととか伝えたのですが、
いまいちピンと来てなかった模様(笑。

これは私の痛恨のミスでしょうか(笑。

この、珠玉のメロディーメーカーを、
もっともっと知ってもらうべく、私も頑張って広報しよう。

そうしよう。




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。