Diary【靴屋にて】

ほぼ3ケ月振りに髪を切りに行った。
もう少し我慢すれば髪が結べるようになってたんだけど、
我慢が足りず（笑）

美容院の後は、近くの流通センターで靴を買って帰るのが、
ここ数年のお約束になっていて、
靴下を穿いたまま履ける靴を探しに行ってみた。

散々うろうろした後でようやく納得の一足を見つけ、
レジに向かおうとすると、私の前には先客が。

細身のダウンを着たお母さんと、中学生くらいの女の子。
どうやら展示されているスニーカーが欲しかったんだけど、
片方しか出てなかったらしく。

「今、用意しますので」
レジの店員さんがそう言ってその場を離れるときに、
靴を持った私を見て、
「誰か、レジお願いします！」と声をかけた。

ってことは、先にレジを通すのは私のほうで、
お母さんと女の子はすっとレジ前を避けてくれる、と思っていたんだけど。

これが。
お母さん、何故か腕組み＆仁王立ちで、
レジ前を一歩も動かない。
レジに表示された金額を確認しようと思っても、
仁王立ちのお母さんが邪魔でそれが出来ない。

オマエは、赤いプルトニウムかッ！

ってツッコミたいのをぐっと堪え（笑）
レジの隅っこでこそこそと会計を済ませて、
仁王立ちのお母さんの前を「すみません」って横切ってきたんだけど、
なんだろう、あの人、私の存在にはまったく気づいていなかったのかな（笑）

ちょっと、怖かったなあ。
たぶん、私より年下なんだろうけど（笑）

タグ：レジ 順番 状況によっては逆転することも そういうときはさっと身をひくのがスマートなのよね 間違っても腕組み＆仁王立ちはどーよｗ 赤いプルトニウム