Diary【癇に障る】 [Diary]
何をどうしても気に入らない相手は、
何処の世界にも存在するのかもしれない。
そういう私が誰かにとって、
「何をどうしても気に入らない相手」
になっているであろうことは、
「嗚呼、何をどうしても私が気に入らないんだろうなあ」
という態度をあからさまに取られたこともあるから、
何より自分が一番よく知っている。
そもそも。
「気に入る」だの「気に入らない」だのというのは、
その人の主観というか匙加減であって、
こちら側としては、
媚を売ったところで気に入られるとは限らないし、
見限っているのに変に気に入られることもあるのだから、
もはや天を運に任せているような部分もあり。
ただ。
相手が気に入るかどうか以前に、
全く何の悪気も無いのに、
何故か相手の癇に障るというか、
知らないところで相手を怒らせている人って、
意外と多いのかもしれない。
勿論、それを気にするあまり、
右手と右足が一緒に出るどころか、
一歩も踏み出せなくなるほど悩むのはよくないが、
思ったことをそのまま口にして、
周囲の空気を一気に悪くしてしまうのも、
いい大人としてどうなんだろうと思う。
そういう人に限って、
相手の心が弱いから簡単に凹むんだと思っている節があるし、
「自分はこんな性格だから仕方ない」と開き直っている感もある。
それが、
癇に障るというのにね。
何処の世界にも存在するのかもしれない。
そういう私が誰かにとって、
「何をどうしても気に入らない相手」
になっているであろうことは、
「嗚呼、何をどうしても私が気に入らないんだろうなあ」
という態度をあからさまに取られたこともあるから、
何より自分が一番よく知っている。
そもそも。
「気に入る」だの「気に入らない」だのというのは、
その人の主観というか匙加減であって、
こちら側としては、
媚を売ったところで気に入られるとは限らないし、
見限っているのに変に気に入られることもあるのだから、
もはや天を運に任せているような部分もあり。
ただ。
相手が気に入るかどうか以前に、
全く何の悪気も無いのに、
何故か相手の癇に障るというか、
知らないところで相手を怒らせている人って、
意外と多いのかもしれない。
勿論、それを気にするあまり、
右手と右足が一緒に出るどころか、
一歩も踏み出せなくなるほど悩むのはよくないが、
思ったことをそのまま口にして、
周囲の空気を一気に悪くしてしまうのも、
いい大人としてどうなんだろうと思う。
そういう人に限って、
相手の心が弱いから簡単に凹むんだと思っている節があるし、
「自分はこんな性格だから仕方ない」と開き直っている感もある。
それが、
癇に障るというのにね。
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