Diary【キャッチボール】

「言葉のキャッチボール」とはよく言ったもので、
誰かが何かを書き込めば、誰かがそれに答える。

そうして、いろいろなことが分かっていく、はずなのだが、
これが、「不特定多数」に向けられるのではなく、
誰が特定の人物、
「＞○○さんへ」などという書き込みで始まると、
案外厄介なものになる。

そう書かれると、
書かれた本人はすごくうれしい。
嬉しいから急いで返事を書く。
「＞××さんへ」

白ヤギさんからお手紙着いた、
黒ヤギさんたら嬉しいのでお返事書いた。
黒ヤギさんからお手紙着いた、
白ヤギさんたら嬉しくて即レス書いた。

延々、延々。
まるで駅の伝言板みたいな、
「その他大勢」にはどうでもよいことが、
延々と書き込まれる現状が、
何だかとても入り込めない。

じゃあ、入らなきゃいいじゃん？
でも、利用する権利はあるじゃん？
登録してるんだから。

折角質問をしても、
その、「＞○○さんへ」「＞××さんへ」の応酬で、
あっという間に過去ログへと押しやられ、
全く使い物にならなくなっている。

どうにか、ならないもんかね。

ってか。
キャッチボールなら、他でやってよ（笑）

タグ：折角円陣組んでるのに ボールはあちこち廻してほしい ソコしかボールが行かないってｗ 1対1じゃなくて、 キャッチボール 言葉