Diary【ジコチュー】

まあ多少のジコチューは、
自分に実害がなければ多少避けられると思うし、
その瞬間はイラっとしても、
その後は結構落ち着くので気にならなくなるのだが、
昨日はちょっとあまりにジコチューな場面に遭遇したので、
残しておこうと思う。

仕事柄、プリンタの頻度は多い。
1枚2枚の時もあれば、一気に100枚近く出力することもあるので、
プリンタ近くに座っている同僚には苦労をかけていると思う。

それは、申し訳ないと思う。

ただ、プリンタがそこに据え付けられた時点で、
「煩いだろうから席移動してください」って言われたにも関わらず、
移動したら今までみたいに好きな時間にふらっと外出したり、
何食わぬ顔で遅刻してきても何のお咎めもない日々が惜しくて、
意地でもその場から動こうとしなかったくせに、

「プリンタの音が煩くて電話が聞こえない」

という理由だけで、プリンタの電源を切られ、
仕事が滞る身にもなってほしい。

仕事中にイヤホンしたままスマホ弄って、
プリンタに異常が起こって停止してても気づかないとか、
だったらそこに居る意味がないんですけど。

避けてもらって全然かまわないんですけど。

っていう話をやんわりとしようものなら、
ムッとして口も聞かなくなるし、
今度は紙やトナーがなくなっても補充すらしなくなるだろうし、
結局こちらが「すみませんねえ」なんて、
気を遣ってへこへこしてなきゃならないとか。

本当にめんどくさいんですけど。