Diary【タニンゴト】

巷に合わせて3連休していたのではとても間に合わない仕事量だったので、
海の日に出勤して仕事に取り掛かっていた。
9割ほど仕上げたところで時間になったので、
あとは火曜日にと思って帰ったら、翌日、作業分担していた同僚から、
「ここ、変えるって知ってました？」という衝撃の事実を打ち明けられた。

いいえ、何も訊いてませんでしたけど？
そういう指示も、修正箇所からはうかがい知れませんでしたし？
ということで、慌てて営業氏に確認したら。

「ああ、そうらしいっすね」




・・・・オマエ、知ってたのか。



θヽ( ^^)Ξ( ^^)ノ・‥…θシュッ!スパーン!!θ☆>_<)

「で、いつ提出できますか？」




θヽ( ^^)Ξ( ^^)ノ・‥…θシュッ!スパーン!!θ☆>_<)


「今はじめて聞いた修正箇所を直さなければならないので、今日は出ませんよ？」
と、嫌味たっぷりに返答するのが精一杯だった。

自分の仕事なのに、
自分の売り上げなのに、
なんだってあんなに「タニンゴト」なんだろう。

「納期間に合わなかったらどうしようやばいっすね」
とか、おろおろする前にやることはいくらでもあったんだよ。

すでに先方が直接私に仕事内容を説明したり、
「いやー、ときソラさんがいらっしゃればだいじょうぶですねえ＾＾」
なんて言われてることが、
営業としてどれだけ「力」になってないか、
彼はいつになったらわかるんだろうなあ。