Diary【駄々っ子ちゃん】

嫁姑問題の話。
私の、ではなく（笑）

誰でも年を重ねれば、
身体のあちこちにガタが来たり、
自分の親や伴侶の死をきっかけに、
次は自分の番かとびくびくしたり、
そういうことは少なからず誰でも通ってきた道なのだから、
ゆっくりと覚悟を決めて腹を括って生きていくしかないのだが、
年を重ねるにつれ、
思い通りに行かないことにキーキー腹を立てたり、
今まで当り散らしていた伴侶が居なくなって、
矛先を、嫁や自分の孫に向けたり、
そういうことをしても楽しくないのになあと思うようなことを、
キーキーとぶちまけた挙げ句、
それを嫁の口から周囲に漏れるのを恐れて、
お盆といえど里帰りすらさせない姑っていうのは、
割と何処にでも居る人種なのだろうか。

駄々っ子ちゃんで済むのなら、
まあ勝手にやってほしいと思うんだけど、
やたらめったら当り散らしたり、
それでいて何とか取り繕っていいとこ見せたがったり、
どう扱っていいのか、ホントに分からなくなるときがある。

どうしたもんかねえ。