Diary【順番】 [Diary]
今朝のバス停にて。
信号を渡ってバス停に向かっていた私の少し前を、
おじさんが歩いていた。
おじさんはバス停に着くとすぐに、時刻表で次に来るバスを調べた。
私はおじさんの後ろを通って、
既に並んでいた2人の後ろに並ぶ。
私のすぐ後に、
反対側から歩いてきた女性が2人並び、
列は全部で5人になった。
これより1本早いバスだともう少し人が並んで、
乗車率が100%を超える勢いなのだが、
それが過ぎると、
今並んでいる人たちは、よほどの事態にならない限り、
全員が座れることになる。
おじさんは、次に来るバスを確認したのち、
時刻表のそばを離れて列に並ぼうとして、
何故か私の前に立った。
私と前の人の間は、
1歩半くらいしかスペースが無いのに。
どうやら、
私よりも先にバス停に着いたのだから、
私の前に並ぶのだ、
というのが、おじさんの認識らしい。
私は確実にバスに乗れて、
挙げ句に座れるということも知っているので、
別にそれならそれで構わないのだが、
おじさんの姑息なところは、いかにも、
「俺はこいつの前に立っている、この女性の連れ合い」という雰囲気を、
何となく醸し出しているところで(笑)
でも、私の前のその女性、
毎朝一人で並んでるんだけどね(笑)
で、バスが来て、
何事も無かったかのように、
私の前に割り込んでバスに乗り込んだおじさんは、
意気揚々とバスの後方めがけて突き進んでいった。
ま、別にいいけどね(笑)
ただ、バスを待つ間の、
あの、「しれっ」とした立ち姿が、
妙に笑えたんだよね(笑)
信号を渡ってバス停に向かっていた私の少し前を、
おじさんが歩いていた。
おじさんはバス停に着くとすぐに、時刻表で次に来るバスを調べた。
私はおじさんの後ろを通って、
既に並んでいた2人の後ろに並ぶ。
私のすぐ後に、
反対側から歩いてきた女性が2人並び、
列は全部で5人になった。
これより1本早いバスだともう少し人が並んで、
乗車率が100%を超える勢いなのだが、
それが過ぎると、
今並んでいる人たちは、よほどの事態にならない限り、
全員が座れることになる。
おじさんは、次に来るバスを確認したのち、
時刻表のそばを離れて列に並ぼうとして、
何故か私の前に立った。
私と前の人の間は、
1歩半くらいしかスペースが無いのに。
どうやら、
私よりも先にバス停に着いたのだから、
私の前に並ぶのだ、
というのが、おじさんの認識らしい。
私は確実にバスに乗れて、
挙げ句に座れるということも知っているので、
別にそれならそれで構わないのだが、
おじさんの姑息なところは、いかにも、
「俺はこいつの前に立っている、この女性の連れ合い」という雰囲気を、
何となく醸し出しているところで(笑)
でも、私の前のその女性、
毎朝一人で並んでるんだけどね(笑)
で、バスが来て、
何事も無かったかのように、
私の前に割り込んでバスに乗り込んだおじさんは、
意気揚々とバスの後方めがけて突き進んでいった。
ま、別にいいけどね(笑)
ただ、バスを待つ間の、
あの、「しれっ」とした立ち姿が、
妙に笑えたんだよね(笑)
2010-07-16 22:49
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