Diary【不幸中の幸い】

うちの職場は普通のマンションを改造しているので、
普通に台所がある。
滅多に使わないけど、ガスは通ってるし、
年度末の忙しい時期などはこっそりちゃんこ鍋などが作られるらしい（笑）

しかし、滅多に使わない割に、
お昼にカップラーメンなどを食べて、
残りの汁を捨てたりするのでそれなりに汚れる。
汚した人が掃除してくれるのが一番合理的な気がするが、
実際は、私がやる羽目になる。

や、やる羽目になるっていうか、やらないと「臭う」季節がやってきたので、
そこで仕事をする以上はやらないと大変なことになる。

で、今朝、ちょっと早めに来て掃除を始めていたら、
その台所に一番近い場所で仕事をしている男性社員が、
「えらいですねえ」と声をかけてきた。

や、声をかける前に手伝えよ（笑）

「僕も気にはなってたんですけどね、別にいいかなあと思って」
嗚呼。
私、あなたの奥さんじゃなくて、本当に良かった（笑）
たぶん、これが元で離婚に発展するよ。

「そういえば、ひとついいこと教えますね」
「昨日、ごきぶりが出たんですよ、退治しといてあげましたけどね」

ホント、あなたの奥さんじゃなくて良かった。

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