Diary【しばらくお待ちくださいッ!】 [Diary]
イートインのパン屋にて。
そこは1人掛けのカウンターが喫煙スペースにしかなく、
煙草を吸わない1人客は、もれなく2人掛けのテーブルに座る。
だから、椅子は余っていてもテーブルが塞がっていて、
タイミングが悪いと座れないことも多い。
そんな中やってきた、初老のご婦人3名様。
デパートの売り子のおばちゃん、私、初老の紳士と、
3人が1人ずつ座っていて、
椅子が3つぶん空いているコーナーの前に立つと、
「合い席でもいいでしょ!ここに座らせてもらいましょうよ!」
「えー、他に空いてるところ、ないの?」
「だって喫煙席は嫌でしょ?」
「いいわよ、ここで、ちょうど3つ空いてるし!」
「ちょっと!あっちのほうで席が空いたみたいよ!」
「え!何処!」
あの。
すみませんが、そういった経緯は小声でお願い出来ますかね(笑)
初老の紳士はまもなく席を立つところだったけど、
私と売り子のおばちゃんは食べ始めたばっかりだったんですよね。
まあ、合い席するのは別に構わないんですけどね。
でも、普通に考えたら、
この状況はあまり気分がいいもんじゃ、ないですよね(笑)
結局「席が空いたあっちのほう」に落ち着いたけど、いやはや。
ま、ある意味、微笑ましかったですけどね(笑)
そこは1人掛けのカウンターが喫煙スペースにしかなく、
煙草を吸わない1人客は、もれなく2人掛けのテーブルに座る。
だから、椅子は余っていてもテーブルが塞がっていて、
タイミングが悪いと座れないことも多い。
そんな中やってきた、初老のご婦人3名様。
デパートの売り子のおばちゃん、私、初老の紳士と、
3人が1人ずつ座っていて、
椅子が3つぶん空いているコーナーの前に立つと、
「合い席でもいいでしょ!ここに座らせてもらいましょうよ!」
「えー、他に空いてるところ、ないの?」
「だって喫煙席は嫌でしょ?」
「いいわよ、ここで、ちょうど3つ空いてるし!」
「ちょっと!あっちのほうで席が空いたみたいよ!」
「え!何処!」
あの。
すみませんが、そういった経緯は小声でお願い出来ますかね(笑)
初老の紳士はまもなく席を立つところだったけど、
私と売り子のおばちゃんは食べ始めたばっかりだったんですよね。
まあ、合い席するのは別に構わないんですけどね。
でも、普通に考えたら、
この状況はあまり気分がいいもんじゃ、ないですよね(笑)
結局「席が空いたあっちのほう」に落ち着いたけど、いやはや。
ま、ある意味、微笑ましかったですけどね(笑)
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