Diary【苦あれば楽あり】

その前に。
昨日の日記がまるでライブレポになってないことに、
この時間に読み返してようやく気付いた（笑）

マサムネさんと違って、
健一くんは『全身を震わせて歌う』歌うたいだ。
全身全霊を音楽に傾けるあまり、
日常生活が若干お留守になっちゃうくらい（笑）
彼はひとつ熱中することがあると、
他のことはまるでどうでもよくなる。

Ｌ⇔Ｒが売れて忙しくなって、
やりたいはずの音楽がやりたいように出来なくなったとき、
確か彼も一度、スタジオに来なくなった、
なんて話を、当時のFC会報で読んだ気がする。

suzumokuくんほど繊細な神経ではないにせよ、
割り切って商業ベースに乗れなかった
天才肌であることに変わりはなく。

だから、こうして、待っていてくれる人が居ること、
そんな人たちの前で歌うのがどれほど楽しいのかということ、
それを、今のツアーで再確認してくれたら、
同世代の私としては嬉しい限りで。

まだまだ、隠居する年齢じゃないのよ、健一くん（笑）
悩み苦しんだ後には「楽」が待ってるってことで。

でも、私は、昨日のライブの影響か、
明け方近くに膝の後ろの筋が攣って悶絶してましたけど（笑）
私の場合は「楽あれば苦あり」で。
ビタミン足りないんすね、気をつけます（笑）

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