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Lives【荒吐最終日ッ!】 [Lives]

流石に昨日雨が降ったので、今日は晴れてもらわないと困る。
朝イチのカラーボトルに合わせて出発することにしていたので、今朝は5時起床の8時集合。
なのに、7時40分には待ち合わせ場所に到着。
どんだけやる気なんだ、ワタシ(笑)

カラーボトル。
抜けるような青空によく似合うカラリとした音。
相変わらず、嬉しそうに歌う人たち。
ただ、そろそろ『HOPE』じゃなくて、津軽ステージ辺りで観たいかも。
ね、頑張って大きくなろうね!
因みにセットリストは、
『夜明け』『ハイホー』『グッバイボーイ』『10年20年』。

そして、KAN。
野外イベントだし、結構ラフな感じで来るのかと思いきや、
仕立ての良いチェックのスーツに蝶ネクタイという、
若干KYな衣裳でちまっと登場(笑)
コブシどころか手拍子すらさせないピアノ1本の弾き語り。
だからこその、選曲。
『カレーライス』
『なんの変哲もないラブソング』
『牛乳飲んでギュー』
『まゆみ』
『世界で一番好きな人』
『50年後も』
悔しいけど、ちっさいおっさんに泣かされた。
ずるいよ、KANちゃん。ぺっとり心に沁みる選曲なんだもの。

そして、FLYINGKIDSをちょこっと観てから、佐藤タイジさんのステージへ。
や、相変わらず存在自体がロック。かっこよ過ぎ。
そんなかっこよ過ぎるロックスターが、
原田知世さんのステージの時に、すぐ後ろに居たなんて、あり得ない展開でしょう(笑)
知世さんの美しい声を聴きつつ、タイジさんの元に駆け寄り、
少しお話をさせていただいてから握手してもらいました♪
スタッフさんとの語らいの最中に、気軽に応じてくださって本当にありがとうございました!

で、大トリ前のBEGIN。
沖縄の人たちの語りって、穏やかで好き。
煽り方が攻撃的じゃなくて「やればいいさあ」って感じで好き。
キャンプを畳みながらも両手を挙げて踊る人たち。
思い思いに踊り、跳ね、騒ぎ。
そして、荒吐の総ての想いが終結した、陸奥ステージ。

お帰りなさい清志郎さん、お帰りなさいGOD。
神様、彼を荒吐に帰してくれてありがとう。
彼のあの声と共に、私たちに帰してくれてありがとう。
彼に『荒吐ベイベー!』と呼ばれただけでも涙腺が緩んだのに、
変わらない、代えがたいあの声で『スローバラード』なんか歌われたら、
もう泣くしかないじゃないですか。
思い出すだけで泣けてくるじゃないですか。

夢のような2日間は、夢のように終了。
でも、来年も再来年も、それこそ10年20年経っても、そこで肩組んで笑っていたい。
神様、音楽の神様、そのささやかな願いだけは叶えてください。

素敵な夢をありがとう。
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takanobu

清志郎さんのステージ、観たかったです!

by takanobu (2008-04-28 23:12) 

ときソラ

>takanobuさん
清志郎さんのセットリスト、引っ掛けてきました。
JUMP
ROCK ME BABY
毎日がブランニューディ
ダンスミュージックあいつ
NIGHT AND DAY
ディドリームビリーバー
涙のプリンセス
スローバラード
世界中の人に自慢したいよ
明日なき世界
上を向いて歩こう
キモちE

アンコール
Baby 何もかも
雨上がりの夜空に

150ちょいしかない私の前に180越えの大男が踊り狂ってたので
清志郎さんはほとんど見えてませんでしたが(笑)
でも来年も会えるといいなあと思います。
by ときソラ (2008-04-29 10:45) 

takanobu

アンコール含めて、いい選曲ですねぇ。
観たかったです。
by takanobu (2008-05-02 03:48) 

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