Diary【人のふり見て我が振り直す】

勤続年数が増すにつれ、
どうしても自分の立場が上になるのは仕方のないことで、
ただ、だからといって高圧的になったり、
イライラをそのままぶつけるのは子どものやることで。

気が乗らないとすぐに電話を切ったり、
「もうちょっとまともにしゃべって」とか茶化したり、
相手が下手に出てくるのをいいことに、
さも偉そうにふんぞり返っているのを横目で見るのも、
あと少しの辛抱。

私もだいぶ古株になってきているけれど、
ああはならないようにしようと、
日々「機嫌よく」仕事をこなしております。