Diary【またしても】

またしても退職者が。

本来なら2～3人で回してちょうどよい仕事を、
ほぼ1人でこなしてきたような感じなので、
遅かれ早かれこういうことになるだろうなとは思っていたけれど。

でも、いざ決定事項となると寂しいもので。

というか、
ここまで個人の仕事量を増やしておいて、
個人の頑張りに委ねていた上層部の怠慢さもあるわけで。

どう考えても彼女の仕事ではないことまで、
メール1本、電話1本で丸投げしてたからなあ。

彼女の業務は私たちのそれとは異なるので、
残された人たちでどうにか回すっていうことは難しく、
後継者をこれから募集するらしいけれど、
結局、誰がやってきたとしても、
本来の業務ではないことまでやらせるという体制を変えなければ、
長く居つく人などいないだろうな。

私が入社してから数年で、
メンバーが様変わりするほど退職者が出てるってことは、
それなりに問題があるからだって気づいてくれればいいんだけど。
「求人募集したら人が来るから、うちは大丈夫」ではないんだよなあ。

全然、大丈夫じゃないんだよなあ。