Diary【呪詛】

決して声には出さないが、
ちょっとしたイライラやムカムカには、
こころの中で呪詛を唱え、念を送っていることがある。

まあ、通じるとは思えないので、
気が晴れればそれでいいのだが。

因みに昨日は、
そこそこ混んでいた帰りのバスで、
割と図体のでかいおっさんたちが
思い思いの恰好で手すりや吊革にもたれスマホをがん見していた。
おかげで通路が狭くなっていたが、
まあ降りる人がいれば避けるんだろうと思っていたのだが、
これが、がんとして動かない。

華奢なお嬢さんが通る隙間もありゃしないのに、
そこを通れないのはオマエが悪いと言わんばかりに、
ぴくりとも動かず、
最終的にお嬢さんが無言で（声を出して通してもらってもよかったかもしれないが）
おっさんたちを押しのけどうにか下車出来た。

ほんの少しの気遣いがあればどうにかなったんだろうけど、
ほんの少しの気遣いがあればまあ、スマホがん見はしないわな。

とりあえず、
昨日、あの華奢なお嬢さんの行く手を阻んだおっさん4人組は、
大事なプレゼンや社運を賭けた商談の最中に股間が痒くてたまらなくなってしまえ。

Diary【はああああ？？？？】

昨日はとあるミュージシャンのソロツアーで、
市内某所に出かけていた。
そこはビルの8階にある飲み屋兼ライブハウスで、
エレベーターを出るとすぐにフロアがあるような場所。

それは不意に起こった。

楽しいMCの最中に、
フロアにいきなり着信音が響いた。
手で持っていたためか、ややくぐもった音ではあったが、
フロントで話している人以外誰もしゃべっていないフロアに響くには、
充分な音量だった。

てっきり、慌てて電源を切るものと思っていたが、
その着信音の主は、あろうことかそのままソレを握ったまま、
どたばたと（本当にどたばた足音を立てながら）フロアの奥に走っていった。

因みにこのライブハウスには通路やドリンクホールなどもなく、
あるのは店員用の控室くらいで、
おそらく昨日はそのミュージシャンの控室になっていたはずだが、
どうやらそこに飛び込んで、
しかも割と大声で何やら数秒話し込んで、そして出てきた。

比較的後ろのほうでの出来事だったので、
前のほうに陣取っていた大半は気づかなかったと思うが、
こっちは目の前でそれをやられた挙げ句、
戻ってきた後、ナニゴトもなかったかのようにウキウキノリノリし始めたので、
ソイツの後頭部にひたすら見えない吹き矢を放っていた。

うっかりマナーモードにし忘れたとか、
そういうことならまだ赦そう。

ただ、ライブ中に電話に出るか？？
どんな緊急事態があったか知らんが、
その後普通にライブ見て楽しんでたのなら、
親が危篤とかそういうことでもなかろうに。

あーーーやだやだ。

Diary【夢の中までも】

仲良しこよしのお友達だと思っていた同僚に、
「だってあいつら、仕事中にスマホ弄ってばかりなのに、「忙しい」の一言で仕事断れるんだから、厭になる」
とまで言わしめた、お荷物くんたち。

仕事はやらなくても何か役に立つことがあれば、
とは思うのだが、今のところ特になし。

どれほどゴミが溢れててもぎりぎりまでため込むし、
トイレは汚すしトイレットペーパーは絶対に替えないし、
毎日遅刻してくるし、全く、役に立たない。

そういう連中が今朝、夢に出てきた。
面白半分に大型バスを運転し、
当たり前に事故り、薄ら笑いで逃走していきやがった。

まったく、
夢の中までもイラつかせる連中だな（笑。

Diary【アンケートサイト】

大っぴらに副業が出来ないので、
少しでも足しになればと、いくつかのアンケートサイトに登録している。

1つで充分かと思ったけど、
流石にそれだけではポイントが溜まらないので、今は3つ。
そのうちの2つは割とコツコツアンケートに答えたり、
お試し版なんかも購入してみたりしているが、
定期購入は絶対にやらない方向で進めているので、やっぱり溜まらない（笑。

まあ、現金に替えようとしているからなおさらなんだが（笑。

残りの1つが回答できるアンケートが少なくて、
それでもだいぶ溜まってきているのだが、なんだか待ってる期間が増えてるので、
もう1つ、何処かを新規登録しようか思案中。

空き時間は結構あるしなあ。