Diary【有賀幹夫写真展~忌野清志郎~】 [Diary]
有賀幹夫さんの写真展に行ってきました。
清志郎さんに逢いに。
今日と明日の2日間は、
有賀さんご本人が、
撮影エピソードや清志郎さんとの想い出などを、
入口から出口まで、
延々と語り散らしてくださるというので(笑)
友達といそいそ出かけたのですが、
開口一番、有賀さんがおっしゃったのは、
「清志郎さんを尊敬しているからこそ、
これ以上親しくなってはいけないと思わせる人だった」。
圧倒的な表現者で、
奇抜なメイクやファッションも、
誰も真似出来ないところをさらりと超え、
たとえ顔が見えなくても、
モノクロのシルエットや背中、
脚や指先だけでも「彼」と分かるほどの存在感。
その「彼」に認められたのなら、
もっと親しくなれるはずだったのに、
わざと距離を置きたがる気持ちは、
なんとなくわかる気がする。
絶対的に、
手の届かない存在であってほしいというか。
たとえ目の前に現れたとしても、
声をかけずにその場に居たいというか。
今の世の中で、
これほどの「表現者」っているのだろうか。
素人の域を脱しないタレントや、
最大公約数な歌しか歌わないミュージシャン、
そんなものしか目につかない世の中で、
「彼」ほどの強烈な個性を持った表現者が、
この先現れてくれるのだろうか。
唯一無二、だったんだな、
清志郎さんは。
もう一度、歌う姿を目に焼き付けたかった。
DVDなんかじゃなくて、
現れた瞬間に感情が揺さぶられるほどの、
生の清志郎さんを。
観たかったな。
清志郎さんに逢いに。
今日と明日の2日間は、
有賀さんご本人が、
撮影エピソードや清志郎さんとの想い出などを、
入口から出口まで、
延々と語り散らしてくださるというので(笑)
友達といそいそ出かけたのですが、
開口一番、有賀さんがおっしゃったのは、
「清志郎さんを尊敬しているからこそ、
これ以上親しくなってはいけないと思わせる人だった」。
圧倒的な表現者で、
奇抜なメイクやファッションも、
誰も真似出来ないところをさらりと超え、
たとえ顔が見えなくても、
モノクロのシルエットや背中、
脚や指先だけでも「彼」と分かるほどの存在感。
その「彼」に認められたのなら、
もっと親しくなれるはずだったのに、
わざと距離を置きたがる気持ちは、
なんとなくわかる気がする。
絶対的に、
手の届かない存在であってほしいというか。
たとえ目の前に現れたとしても、
声をかけずにその場に居たいというか。
今の世の中で、
これほどの「表現者」っているのだろうか。
素人の域を脱しないタレントや、
最大公約数な歌しか歌わないミュージシャン、
そんなものしか目につかない世の中で、
「彼」ほどの強烈な個性を持った表現者が、
この先現れてくれるのだろうか。
唯一無二、だったんだな、
清志郎さんは。
もう一度、歌う姿を目に焼き付けたかった。
DVDなんかじゃなくて、
現れた瞬間に感情が揺さぶられるほどの、
生の清志郎さんを。
観たかったな。
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