Diary【最初が肝心】

会社の同僚とは友達にならないと、
いい仕事が出来ないと思っている節のある、同僚A。

私は、会社の同僚とは、
別に友達にならなくても、仕事はスムースに出来ると思っているので、
その辺で不本意ながら一度衝突した。

それ以来、私にはとても余所余所しい。
でも私にはそれがとても心地よい（笑）

そんな、「誰とでもお友達になる」のが信条の同僚Aと、
一番仲が良いとされている同僚B、ぴちぴちの女の子。
キモチ、世間知らずな感も否めないが、
それでも、不思議と皆さんに可愛がられる、ぴちぴちの女の子。

ボケとツッコミ、ああ言えばこう言う、な感じで、
たちまち一番の仲良しになったのはいいんだけど、
最近は、めっきり同僚Bのほうが強い。

「さっき、○○さんから電話あったよ」
「これ、やっといてって」
「えー、だって、それアタシの仕事じゃないし」

まあ。
友達と仕事してんだから、
これくらいのタメグチは想定内だと思うんだけど、
同僚A、若干持て余し気味で、今日などは軽くキレていた。

でもねえ。
それって、自分で望んだスタンスでしょ。
年下の女の子、しかも後輩にタメグチ叩かれて、
ぐうの音も出ないのは、
傍から見てもちょっと胸がすく思いだったな（笑）

だから、
こういうのは最初が肝心なんだってば。
今の状態だと、アナタ、
私たちよりもはるかに低いステージに立たされてるよ（笑）

タグ：先輩・後輩 どんなに親しくても、一線は引きたいところ 言うなれば、対等な立場 他の人はそれが出来てるんだけどね でも、それが望みだったんでしょ？