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Diary【カラーボトル・インストアイベント(仙台)】 [Diary]

カラーボトルのシングルを買ったら、握手会参加券がついてきて、
場所が「イオン泉大沢ショッピングセンター」っていう、
非常に聞き慣れないところだったので、
「や、今回ばかりは無理」と思ったら、友達が車を出してくれた。

車を出してくれるとなったら、いそいそと出かけるしかなく(笑)

ショッピングセンターの特設会場だったため、
かなり騒々しいし、気が散るんじゃないかなあと思っていたら、
それは素人考えだったようで。
時間が来て、ステージ後ろの控室から現れた彼らは、
普段と変わりなく、一礼をしてセッティングに入る。

竹森くん、相変わらず裸足(笑)

そして1曲目「10年20年」。
ですが、竹森くん、出だしの歌詞が飛びましたか?
何やらごにょごにょ誤魔化してましたが(笑)
それでもあんなに騒々しかったフロアを、
一瞬にして自分たちの空気に変えてしまうのは流石というか相変わらずというか。
2曲目は「サヨナラ」。
旅立ってゆく側の歌。
そして3曲目は「雪降る2番線のホーム」。
残されてしまう側の歌。
対峙するような2曲が同じCDに入っているのは、
やはりこの時期のせいもあるだろうし、
カラーボトル自体が仙台から東京に拠点を移すせいもあるのだろう。

個人的には、何処で活動しようが、
「そこが夢に一番近いポジション」であるなら、
土地に拘る必要などないのではないかと思っている。

旅立つことと、捨てることとは違うのだし。
二度と会えない、二度と会わないわけでもないのだし。

最後の曲、「グッバイ・ボーイ」は、
まるで私たち側から見た歌詞ではあるけれど、
うん、確かに「見送る」んだけど、
でもだからといって私たちも背中を向けるわけではなく、
いつまでも何処までもその背中を見続けたいと、思っているわけで。

だから、やれるだけのことをやってきなさいと、
親でも親戚でもないのに、思っていた次第で(笑)
「帰れる場所」が出来た彼らは、もっともっと大きくなれるはずだから。
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