Diary【比較対象】

オオタニサンのヨメ探しに関して。

片っ端から下衆メディアをブロックし、
「そっとしておいてあげて！」とか言いながら拡散してる馬鹿（言い方ｗ）も
軒並み排除しているので、私のところにはさっぱり流れてこないのだが、
「羽生結弦の件があったのにまだ懲りないのか」というポストは時折見かける。

でもなあ。
別に羽生結弦を比較対象にしなくてもよくない？

確かにアマチュア時代から、
自宅付近や練習場所に散々張り付かれた挙句、
ようやく「盗撮」出来た画像を使って
「自宅とアイスリンクの往復しかしてませんでした！」
みたいな記事が出たこともあったけどさ、
そもそも「盗撮」も「事実無根」も「取材すらせず妄想で垂れ流すWeb記事」も、
メディアと名のつく媒体なら赦されるものではないのだから、
その行為自体を非難してくれればいいのに、
わざわざ「比較対象」として名前を出されるのも、
これも一種の迷惑行為だよなあと思ってしまうわけで。

しかも、メディア批判しておきながら、
「ヨメを特定したらファンが嫌がらせしてくるだろ！」とか、
結局下衆メディアを鵜呑みにしてる馬鹿（言い方ｗ）もいるので、
やっぱり根が下衆だと下衆に染まりやすいんだろうな。

まあ、このブログ書いてる時点でワタシも同罪になるのか。

Diary【自戒を込めて】

人間というのは、
劣等感と自己嫌悪に苛まれやすい生き物だ。

自分に自信がないのか、
すぐに人と比べ、どちらが上か下かをジャッジしたがり、
どうにか他人より1ミリでも上であることを証明するために、
旦那を使い子どもを使い、なんなら全く関係のない推しを利用する。

「私の推しは世界一」
「私の推しはあの界隈より断然人気がある」
から始まり、
「私は誰より推しを理解している」
「私はあの人たちとは違う、「ファン」で括られるの心外」
と続き、最終的には「同担」の中でマウントを取り始める。

「私こそがヒエラルキーの上位に鎮座すべき善良なファン」だと。

もう、マウント取ってる時点で「善良」じゃないんだけどね（笑。
そういう人に限って「推しは映し鏡だから！」って鼻息荒くて、
自分のことは自分が一番見えてないんだなって、思う。

あからさまなアンチ活動よりも、
推しを崇めるあまり、
市や県をあげて下衆メディアから彼を守らない「長」を批判したり、
無駄な正義感をSNSでのみ振り翳している「同担」が苦手だったりする。

Diary【優良素材】

プロのアスリートとはいえ、
大会で優勝したとか偉業を成し遂げたとか、
そういうことでもない限り、
滅多にスポーツ紙の一面を飾ることはないと思っていた。

まあ、オオタニサンなら、
愛犬の名前が判明しただけで一面飾れるんだろうけど（笑。

「翌日のスポニチに載る」という情報だけでコンビニに行ったら、
まあ大変にわかりやすい一面記事で、
これは会計済ませたら外に出る前にエコバッグに入れねばならない案件と判明（笑。

風が強めだったけど晴れててよかった

それにしても、内村航平さんといい星野源さんといい、今回の糸井重里さんといい、
羽生くんの対談相手が軒並み羽生くんに対して好印象なのは、
自身に対して一切うわついたところがない冷静さと、
相手に対する敬意と好意を出し惜しみすることなく言葉や態度に滲ませる熱量のバランスの良さが、
あの無邪気な屈託のなさと相まってダイレクトに響くからだろうな。

変な印象操作とか上辺だけの取り繕いとか、
しつこい勧誘とか営業努力とか、
羽生くんには必要ないんだよな。

羽生くん自身が優秀なプロモーターであり、
羽生くん自身が優良な「素材」だもの。

そりゃ敵わないよな。

Diary【見ザル、聞かザル、でも言いたくて仕方がないサルｗ】

オオタニサンご結婚だそうで。
おめでとうございます。

しかし、オオタニサンの会見の端々で見受けられる、
「応答するのメンドクサイけどしつこいから開いた会見」からの、
「とりあえず釘刺しといたからな」っていう意思表示は、
メディアの皆さんにはあまり理解出来ていなかったようで（笑。

そして早くもヨメ探しと、
何故かオオタニサンアゲのついでに羽生くんサゲ記事やツイが出てるあたり、
わざわざ自己紹介ありがとうございます（笑。

やっぱりそういうことだったんですね

都合の悪いことは見てないし、
耳の痛いことは聞かなかったことにするけれど、
とりあえずいっちょ噛みしたくて躍り出る国民性、万歳（笑。