Diary【脳内変換】

思ったことを、
思った通りに口にしたとしたら、
私は社会通念上、好ましい人物ではなくなるため（笑）
思ったことは、脳内変換でやんわりと吐き出している。

オブラートに包むというより、
まったく別物にしてしまうことも多い。

要は、
言っていいことと良くないことの区別をつけるというか、
言わなくていいことをわざわざ言わないというか、
今、言うべきことが、
『本音』はどうあれ、言っていいかどうかの判断は、
瞬時に出来ていると思う。

今のところ、
誰かと取っ組み合いのケンカをしたこともないし、
誰かに刺されるほどの恨みも買っていないので、
その辺はだいじょうぶだと思う。

夢の中では殺されてるかもしれないけど（笑）

ただ、
世の中には、
思ったことを、何の悪気もなく、
思った通りに言葉にしてしまう人もいて、
それが身近にいたりするとかなり厄介というか、
「聞かなかったことにする」ために、
気持ちを何処に逸らそうか、
あれこれ楽しいことを考えたり、
仕事を忙しくこなしてみたり、
まあ実に様々な「紛らわし」をしないとキツイときが、たまにある。

「すみませんねえ、あなたの足りないコトバを深読み出来なくて」
「すみませんねえ、あなたに比べたら、全然ヒマで。
休憩とる隙もないくらい、ヒマで。すみませんね、ほんと」

いっぺん、ホントに言ってやりたいんだけど（笑）

まあ、こう思っているのは、私だけじゃないらしいので、
その人たちと一緒に、たまに毒吐くことにしましょ。

タグ：脳内変換 誤解が多い人ほど割と考えなしに発言して しかもすぐさま撤回するよね 「言わなきゃいいのに」って、何度思ったことか