Diary【独り言】：ときソラの小ネタな日々・カスタム：SSブログ

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Diary【独り言】　[Diary] [編集]

今朝、
コンビニで買い物をしていたら、
後ろから話しかけられた。

もとい、話しかけられた、気がした。
ので、振り返ってみると見知らぬおじさん。

「あー、暑い暑い」
おじさんはそう喋りながら、缶コーヒーを手に取る。
「おー冷たい冷たい」
「ここは涼しいなあ」
「それにしても外は暑い暑い」

誰かと一緒に入ってきたわけでもなさそうだし、
実際、おじさんの周囲では、
私と同じように、きょとんとした顔でおじさんを眺める人たちが。

そして、おじさんは、最後まで何やら喋ったまま、
レジを済ませて外に出ていった。

独り言にしては、ずいぶんと大きな声だったな。

そして、仕事場に着いてふと気付いた。
うちのフロアのおっさん2人も、
気がつけば独り言が異様に多い（笑）

突然、
「あーダメだーもうダメだー！」と叫んだり、
「・・・あーもー！なんだよ！」と吠えてみたり。

まあ、煩いのなんの。

しかも、声だけじゃなくて、
貧乏揺すりが止まらなかったり、
突然デスクを叩いて演奏が始まったりするから、
ホントに、煩いのなんの。

まあ、そういうことでもしないと、
仕事のモチベーションが上がらないんだろうと思うので、
イヤホンでラジオを聴いたりしてやり過ごしているのだけれど。

ホントはね。
モノ投げたくなるくらい、煩いんだよ（笑）

おじさんになると、独り言って増えるもんなんだろうか。
女の子も、おばさんになると独り言が増えるもんなんだろうか。

私は、
一人になったときは言ってるかもしれないけど、
流石に独り言って、自分で言ってても煩いと思うんだけど、
あれ、何で音声にしちゃうんだろうね？

不思議。