Diary【娯楽化】

煽り運転の加害者と同姓だっただけで中傷された会社とか、
被害を被ったのに自作自演と叩かれた保育園を攻撃しているのは、
無駄な正義感と思い込みで突っ走る自称「正義の味方」だと思っていたが、
最近はそんな大義もなく、ただただ、
「みんなやってるしまとめも出来てるし暇だから」
でやっちゃう人もいるそうで。

そういう、中傷の娯楽化が定着して久しいけれど、
ようやくそれに対して具体的な反撃に出る人も現れ始めたけれど、
怯むどころか「言論の自由が奪われる！！」だの「有名税！！」だの、
ナナメウエの反論をしている人も出始めた。

いやいや、
「誹謗中傷」に言論の自由があってたまるか（笑。
「事実無根」と「捏造」に、言論の自由が適用されてたまるか（笑。

まあ、一番の元凶はメディアの印象操作なんだろうけどね。
いかにも炎上させたくて見出しを過激にしたり、
誤解させるようなニュアンスに持ち込んだり。

ただ、世界中のどんな人も、有名無名にかかわらず、
「叩いていい存在」など、いないんだけどね。

でも匿名を隠れ蓑に誹謗中傷繰り返しているおバカさんたちが、
「明日は我が身」で大人しくなってくれることを願いたい。