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Lives【KAN BAND LIVE TOUR 2016【ロック☆ご自由に♪】at日立システムズホール仙台】 [Lives]

前に来た時はまだ「青年文化センター」だった気がする、
日立システムズホール仙台。

間違っても性教育文化センターでは御座いません(笑。

ネタバレするほど内容を覚えているわけではないのですが、
大っぴらに話したらとても「ミュージシャンのライブに行った」とは思えないよなーと思ったので(笑、
ひとまず伏せてレポすることにいたします。


アー写と同じ格好の、
明らかに張りぼてとわかるシルエットは見抜きましたが(笑、
相変わらず予想の斜め上60度くらいから華麗に降臨されるKANさま(笑。

しかも、バンドメンバーの皆様もきっちりお付き合いくださってて、
音楽的テクニック的なことはもとより、
ああいった無茶に対してもきっちり乗っかって差し上げられる懐の深さ、
わたくし、いたく感動しておりました。

嬉々とした中央の大輪は、
老眼鏡が手放せないというのに(笑。

歌詞のカンペに頼らないと高らかに宣言し、
スクリーンに歌詞を映し出すというロック魂。
ワタシ、絶対何処かでちらっと後ろ見ちゃったりするのかと思ってましたが、
多々怪しい部分はあっても、後ろは振り返らないというその姿勢。

感服いたしました。

たとえ後半は「おっぱい」と「胸の谷間」と「おしり」以外、
さほど印象に残らない展開だったとしても(笑。

でも、「言葉」として歌詞を見たときに、
改めて感じるものがあるというか、
『Songwriter』の大サビのところなんか、
ちょっと泣きそうになりましたからね。

後で「おっぱい」と「おしり」に上書きされましたけどね(笑。

なんていうんでしょうね、
音楽性に関してはきっちり一本筋が通ってるんですけど、
それと同じくらいの熱量で「煙に巻きたい衝動」ってのも垣間見えて、
ワタシもあと何回ライブに行けるかわからないけれど、
この人の熱量も足掻きも、
しっかりと焼き付けていきたいなと。

そう思いながら昨日のライブを思い出したときに、
後半客席に投入された「おっぱい」をスタッフさんが回収する際に、
誰か、思いっきり乳首を掴んでた光景が鮮やかに脳裏に浮かび、
なんかもう、ちょっと、違う意味で泣きたくなってきたので、
次の『弾き語りばったり』に思いを馳せることにいたします(笑。


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