Lives【荒吐桜祭】 [Lives]
本来なら、
気合いの入った荒吐レポをお送りする筈だった、GW初日。
すっかり葉桜になった仙台市内の、
新しいライブハウスRensaで、荒吐桜祭が行われました。
今までのライブハウス、
ビルの地下1階か地下2階にあるのがほとんどで、
まあそれなりに階段の上り下りは慣れていたのですが、
さすがにRensaのある7階まで階段を上っていくのは、
いやはや息が切れました(笑)
桜祭ということもあり、
まずは乾杯のご挨拶を、
荒吐親善大使である堂島孝平氏より(笑)
ってか、
『親善大使』っていうたすきをかけて、
タキシードで来ていただけたら、一生ついていく気でしたが、
なんだか普通の格好でがっかり(笑)
まずは、これまでの荒吐の歴史を紐解くべく、
過去の荒吐の映像を順に上映。
私は2006年、今の会場でもある、
みちのくエコキャンプで開催されるようになってからの参加なので、
新港や多賀城を転々とした流浪の映像を見るのは初めてでしたが、
あの日楽しかった記憶の地は、今はもう見る陰も無く。
ちょっとしんみりとしたまま、映像を見ていました。
そんな私を慰めるような(笑)
アラバキラヂオ公開収録。
DJの井上崇さんと親善大使の堂島孝平さんがステージに。
何故堂島くんが今回荒吐の親善大使になったのかという経緯から、
今後、延期になった荒吐の開催が決まったら、
堂島くんに何をしてほしいかなど、
お客さんをいじ……じゃなかった(笑)楽しませながらの収録。
ただねえ、
事前に考えてこなかったので、
急に話を振られても手を挙げることが出来ないのが、シャイな東北民族(笑)
堂島くんに何をしてほしいかで、
私たちの隣に居た女性が「GO GO KINGとコラボって」と提案。
それ、名案♪
あんな豪華なメンツを集められるのも、
親善大使の腕の見せ所ですよ。
やってもらいましょう(笑)
そして、収録が終わって、
昨年の荒吐の大トリだった、清志郎さんのリスペクトステージ、
それの完全版の映像を見ることに。
去年のことで、
しかも最後まできっちりと見ていて、
のちにフジNEXTで放映されたのも見たのですが、
それでも忘れていることが多かったし、
今見ても泣ける場面がてんこ盛り。
民生さんの『スローバラード』が終わった時点で、
涙腺が崩壊しかけたので、
ビールを買いに行くふりで会場を出て、
お手洗いに逃げましたが(笑)
で、この時点で少し時間が押していたのですが、
本日のメインイベント、荒吐桜祭 歌の集いのラストにご出演予定だった、
シアターブルックの佐藤タイジさんが、
GWの渋滞につかまってしまったらしく、
トップバッターの曽我部恵一さんの時にはまだ到着されておりませんでした。
ちなみに曽我部さんも朝8時に出発してすぐ渋滞にはまり、
宇都宮から新幹線に乗り換えていらしたそうです。
荒吐のような、ステージがいくつもあるイベントだと、
自分が見たいバンドがメインで、
到底すべてのバンドを見ることは不可能なので、
こういうタイミングで普段は選択肢にない曽我部さんのステージを見るのは、
ある意味嬉しいというか。
ホントに、タイムテーブル次第では、
音すら届かない位置にいることも多いので。
そして、お次は親善大使、堂島孝平くん。
わー、仙台でライブやるのって、何年ぶりでしょね。
しかもアコースティック。
あまりに久しぶりなので、セットリストも覚えちゃいませんよ(笑)
HAVE A NICE WAY!
6AM
葛飾ラプソディー
を歌ってくれたのは覚えてるんですけどねえ。
やっぱりどんなに好きでも、
顔を合わせることがないと気持ちもうすれますよ。
荒吐でだけ、会うなんてやっぱりもの足りないんだなあ。
で、坂本サトルさんの出番になったのですが、
この段階でようやくご到着されたんでしょかね、タイジさん。
ってか、サトルさんも久々に見ましたが、
こんな、ガタイのでかい人でしたっけ(笑)
あ、私がいつも遠くから見てるせいか(笑)
相変わらず声量があるというか、
マイク通さなくても響くのは避難所で歌われるには好都合でしょう。
ただ、手拍子+足拍子+複数のコーラスは、
難易度高くてしんどいので、どれかひとつにしてください(笑)
そして、この時点で既に終演予定の19時をとうに廻っていましたが、
渋滞地獄から生還された佐藤タイジさんが、満を持してご登場!
私もこのあと速攻で自宅に帰って斉藤和義さんのユースト番組を見たかったのですが、
いいでしょう、最後までお付き合いしますよ(笑)
タイジさんは荒吐で、なんだかんだと見る機会の多いアーティスト。
ただ、タイジさんも割と遠くから見てるほうだったので、
ライブハウスで見るとなお一層もさもさ具合が素敵です(笑)
わずか2曲で既に汗だく。
しかも譜面台からいろいろ物が落ちそうになって軽くテンパる(笑)
それでも、リハも準備も充分ではなかったはずなのに、
ぐっと観客を惹きつけるチカラはすごい。
だから、何度も荒吐の空の下で見たくなるんだろうな。
そして、終演予定を1時間もオーバーしたラストは、
4人のミュージシャンによるセッション♪
曲はRCサクセションの『雨上がりの夜空に』。
荒吐らしい、ラストだったなあ。
さて終演。
「階段で下りると早いですよ」というスタッフさんを無視し(笑)
何が何でもエレベータで降りようとした私の前に、
GIP菅さんから募金箱を渡されたばかりの堂島くんが(笑)
折角なのでお札をさくっと入れたかったのですが、
生憎1万円札しか持ち合わせてなくて(笑)
しかも給料日前&帰省前なので、
うすら笑いを浮かべつつ200円を入れてきました。
200円ぽっちしか入れてないのに、
堂島くんと握手はしっかりしてきましたが(笑)
結局ビール3杯も飲んじゃったので、
義捐金にはならないけど経済は潤したってことで(笑)
気合いの入った荒吐レポをお送りする筈だった、GW初日。
すっかり葉桜になった仙台市内の、
新しいライブハウスRensaで、荒吐桜祭が行われました。
今までのライブハウス、
ビルの地下1階か地下2階にあるのがほとんどで、
まあそれなりに階段の上り下りは慣れていたのですが、
さすがにRensaのある7階まで階段を上っていくのは、
いやはや息が切れました(笑)
桜祭ということもあり、
まずは乾杯のご挨拶を、
荒吐親善大使である堂島孝平氏より(笑)
ってか、
『親善大使』っていうたすきをかけて、
タキシードで来ていただけたら、一生ついていく気でしたが、
なんだか普通の格好でがっかり(笑)
まずは、これまでの荒吐の歴史を紐解くべく、
過去の荒吐の映像を順に上映。
私は2006年、今の会場でもある、
みちのくエコキャンプで開催されるようになってからの参加なので、
新港や多賀城を転々とした流浪の映像を見るのは初めてでしたが、
あの日楽しかった記憶の地は、今はもう見る陰も無く。
ちょっとしんみりとしたまま、映像を見ていました。
そんな私を慰めるような(笑)
アラバキラヂオ公開収録。
DJの井上崇さんと親善大使の堂島孝平さんがステージに。
何故堂島くんが今回荒吐の親善大使になったのかという経緯から、
今後、延期になった荒吐の開催が決まったら、
堂島くんに何をしてほしいかなど、
お客さんをいじ……じゃなかった(笑)楽しませながらの収録。
ただねえ、
事前に考えてこなかったので、
急に話を振られても手を挙げることが出来ないのが、シャイな東北民族(笑)
堂島くんに何をしてほしいかで、
私たちの隣に居た女性が「GO GO KINGとコラボって」と提案。
それ、名案♪
あんな豪華なメンツを集められるのも、
親善大使の腕の見せ所ですよ。
やってもらいましょう(笑)
そして、収録が終わって、
昨年の荒吐の大トリだった、清志郎さんのリスペクトステージ、
それの完全版の映像を見ることに。
去年のことで、
しかも最後まできっちりと見ていて、
のちにフジNEXTで放映されたのも見たのですが、
それでも忘れていることが多かったし、
今見ても泣ける場面がてんこ盛り。
民生さんの『スローバラード』が終わった時点で、
涙腺が崩壊しかけたので、
ビールを買いに行くふりで会場を出て、
お手洗いに逃げましたが(笑)
で、この時点で少し時間が押していたのですが、
本日のメインイベント、荒吐桜祭 歌の集いのラストにご出演予定だった、
シアターブルックの佐藤タイジさんが、
GWの渋滞につかまってしまったらしく、
トップバッターの曽我部恵一さんの時にはまだ到着されておりませんでした。
ちなみに曽我部さんも朝8時に出発してすぐ渋滞にはまり、
宇都宮から新幹線に乗り換えていらしたそうです。
荒吐のような、ステージがいくつもあるイベントだと、
自分が見たいバンドがメインで、
到底すべてのバンドを見ることは不可能なので、
こういうタイミングで普段は選択肢にない曽我部さんのステージを見るのは、
ある意味嬉しいというか。
ホントに、タイムテーブル次第では、
音すら届かない位置にいることも多いので。
そして、お次は親善大使、堂島孝平くん。
わー、仙台でライブやるのって、何年ぶりでしょね。
しかもアコースティック。
あまりに久しぶりなので、セットリストも覚えちゃいませんよ(笑)
HAVE A NICE WAY!
6AM
葛飾ラプソディー
を歌ってくれたのは覚えてるんですけどねえ。
やっぱりどんなに好きでも、
顔を合わせることがないと気持ちもうすれますよ。
荒吐でだけ、会うなんてやっぱりもの足りないんだなあ。
で、坂本サトルさんの出番になったのですが、
この段階でようやくご到着されたんでしょかね、タイジさん。
ってか、サトルさんも久々に見ましたが、
こんな、ガタイのでかい人でしたっけ(笑)
あ、私がいつも遠くから見てるせいか(笑)
相変わらず声量があるというか、
マイク通さなくても響くのは避難所で歌われるには好都合でしょう。
ただ、手拍子+足拍子+複数のコーラスは、
難易度高くてしんどいので、どれかひとつにしてください(笑)
そして、この時点で既に終演予定の19時をとうに廻っていましたが、
渋滞地獄から生還された佐藤タイジさんが、満を持してご登場!
私もこのあと速攻で自宅に帰って斉藤和義さんのユースト番組を見たかったのですが、
いいでしょう、最後までお付き合いしますよ(笑)
タイジさんは荒吐で、なんだかんだと見る機会の多いアーティスト。
ただ、タイジさんも割と遠くから見てるほうだったので、
ライブハウスで見るとなお一層もさもさ具合が素敵です(笑)
わずか2曲で既に汗だく。
しかも譜面台からいろいろ物が落ちそうになって軽くテンパる(笑)
それでも、リハも準備も充分ではなかったはずなのに、
ぐっと観客を惹きつけるチカラはすごい。
だから、何度も荒吐の空の下で見たくなるんだろうな。
そして、終演予定を1時間もオーバーしたラストは、
4人のミュージシャンによるセッション♪
曲はRCサクセションの『雨上がりの夜空に』。
荒吐らしい、ラストだったなあ。
さて終演。
「階段で下りると早いですよ」というスタッフさんを無視し(笑)
何が何でもエレベータで降りようとした私の前に、
GIP菅さんから募金箱を渡されたばかりの堂島くんが(笑)
折角なのでお札をさくっと入れたかったのですが、
生憎1万円札しか持ち合わせてなくて(笑)
しかも給料日前&帰省前なので、
うすら笑いを浮かべつつ200円を入れてきました。
200円ぽっちしか入れてないのに、
堂島くんと握手はしっかりしてきましたが(笑)
結局ビール3杯も飲んじゃったので、
義捐金にはならないけど経済は潤したってことで(笑)
コメント 0