Lives【KAN 芸能生活23周年記念逆特別 BAND LIVE TOUR 2010 ～ルックスだけでひっぱって～】 [Lives]
職場の終業時間は18時45分。
駅前に出るまで、徒歩10分はかかる。
そこから東口までは、ええと。
兎に角、走れッ！
ってことで、ややフライング気味に職場を飛び出し、
全力疾走で5分後にはヨドバシ通過、
そこから2分でZepp Sendai到着。
愛のチカラの成せる業（笑）
息は確実に上がりましたが（笑）
Zepp Sendaiは全席指定の椅子席、
私は14列の最後列だったけど、ほぼ中央、
しかも左隣りが空席だったので、
見やすい位置にずれて観賞。
KANさんと西島さんはばっちり見えてたけど、
中野先輩がちょうど視界から外れていたので、
それがとんでもないサプライズになってしまいました（笑）
ステージはいたってシンプルな「23」の文字。
なんたって、芸能生活23周年ですから。
でも、なんで23？と思ったら、やはりここでも素数展開（笑）
ひとつ前のBAND TOURでは、
カリビアンなパイレーツ集団だった5人が、
今回はスパンコールが疲れ目に痛い、
金ぴかなお衣装と上からワイヤーが丸分かりなアフロヘア。
なんたって、芸能生活23周年ですから（笑）
ってか、よくバンドメンバーも付き合ってくれてますね（笑）
異論反論、無かったんでしょか（笑）
アルバムは買ったものの、
まったくもって忙しい身の上だったため、
「睡眠学習」と称して寝る前に聴いていたのだが、
どうやら2曲目くらいで記憶を無くす毎日だったため（笑）
私にとっての「ピーナッツ」「青春の風」は、
まったくもって新曲に聞こえる始末（笑）
ね、ハイセンスな私だったら、
週イチでアルバム買ってもおかしくないのにね（笑）
ところでKANさんのライブは、
ネタを仕掛けるのがKANさんと愉快な仲間たちだけとは限らない。
場内アナウンスのおねいちゃんですら、格好のボケ役を任される（笑）
あっちゅー間の、1分50秒の休憩を挟み、
アコースティックなドラ・ドラ・ドライブ大作戦から、
過去の個人的な後悔を晴らすべく付き合わされる羽目になった（笑）
ホテルカリフォルニアのドライブバージョン（笑）
よくもまあ、こんなにバカバカしい曲から、
Day by Dayなんていうぺっとり心に沁みる歌が歌えるもんです（笑）
で、冒頭でも書きましたが、
私の位置からは、中野先輩がまるで見えず、
中央のピアノの上でかっちょよくギターを弾く姿しか見えていなかったため、
そこに今回のサプライズが隠れているとは全く想像もつかなかったわけで。
ええ、ネタバレのブログはおろか、
今回のKANさんのライブに何があるかすら、知りませんでしたから。
中野先輩にしてはずんぐりむっくりなギタリストがステージ中央にのこのこやってきて、
そのヅラをぱっと取り投げ、歌い出したのは、「今夜だけきっと」。
そう、仙台のサプライズゲストは、スタレビの根本要さん！
久しくライブに行けてなかったので、久々の美声にうっとり♪
しかし、その、うっとり具合の片隅で、
「今日は、長く、なりそうだな」という予感ちらほら（笑）
ええ、私の勘は非常に当たるのです（笑）
なんやかんやとおしゃべりが続いて、
形式上の最後の曲が終わったのが21時15分。
この時点で不穏な空気が（笑）
そして、アンコールで再び出てきた要さん、
アンコールなのに客を座らせ、ひたすらお喋り（笑）
もう、MCじゃないです、アレは。
お喋り（笑）
まあ、サプライズゲストが出たら、
少しは長くなるだろうとは踏んでいましたが、
流石に19時開演で、22時を廻ってもまだ帰れないって、
上司が勝手に盛り上がっちゃった飲み会みたいなもんですよ（笑）
すいませーん、終電が（笑）
まだアンコールの1曲目も歌ってないうちから、
こそこそと帰り仕度を始めるお客さん。
そして、それに紛れてこっそりとお手洗いに立った男性が、
戻ってきて早々に要さんに弄られる（笑）
や、アンタの話が長いからやねんて（笑）
それでも、次に出るであろうKANさんのライブDVDの、
副音声の仕事もゲットして帰るあたり、
もしこの人が営業職だったら、
えらく成績を上げるんだろうなと思うことしきり（笑）
そして、
空前絶後で抱腹絶倒、支離滅裂で縦横無尽なライブのラストが、
バイバイバイなどという、心から辛いメロディで終わるのが、
やはり私にはとても悔しくて、
また行ってやろうって気になってしまうのです。
悔しいけど、やっぱり好きだわ、この人。
セットリスト（たぶん、こう）
01.DISCO 80'S
02.君はうるさい
03.ロック試練の恋
04.小学3年生
05.青春の風
06.ピーナッツ
07.世界でいちばん好きな人
08.めずらしい人生
09.牛乳のんでギュー
（1分50秒の休憩・笑）
10.ドラ・ドラ・ドライブ大作戦
11.ドライブ・カリフォルニア
12.Day By Day
13.カレーライス※先輩と要さんが入れ替わり
14.今夜だけきっとwith根本要
15.WHITE LINE ～指定場所一時不停止～with根本要
16.愛は勝つ
17.よければ一緒に
18.1989(A Ballade of Bobby & Olivia)
～アンコール～
19.夢伝説with根本要、の前にtoo much talkなMC（笑）
20.適齢期LOVE STORY
21.バイバイバイ
そして、裏タイトルは「FAXだけでプロポーズ」（笑）
駅前に出るまで、徒歩10分はかかる。
そこから東口までは、ええと。
兎に角、走れッ！
ってことで、ややフライング気味に職場を飛び出し、
全力疾走で5分後にはヨドバシ通過、
そこから2分でZepp Sendai到着。
愛のチカラの成せる業（笑）
息は確実に上がりましたが（笑）
Zepp Sendaiは全席指定の椅子席、
私は14列の最後列だったけど、ほぼ中央、
しかも左隣りが空席だったので、
見やすい位置にずれて観賞。
KANさんと西島さんはばっちり見えてたけど、
中野先輩がちょうど視界から外れていたので、
それがとんでもないサプライズになってしまいました（笑）
ステージはいたってシンプルな「23」の文字。
なんたって、芸能生活23周年ですから。
でも、なんで23？と思ったら、やはりここでも素数展開（笑）
ひとつ前のBAND TOURでは、
カリビアンなパイレーツ集団だった5人が、
今回はスパンコールが疲れ目に痛い、
金ぴかなお衣装と上からワイヤーが丸分かりなアフロヘア。
なんたって、芸能生活23周年ですから（笑）
ってか、よくバンドメンバーも付き合ってくれてますね（笑）
異論反論、無かったんでしょか（笑）
アルバムは買ったものの、
まったくもって忙しい身の上だったため、
「睡眠学習」と称して寝る前に聴いていたのだが、
どうやら2曲目くらいで記憶を無くす毎日だったため（笑）
私にとっての「ピーナッツ」「青春の風」は、
まったくもって新曲に聞こえる始末（笑）
ね、ハイセンスな私だったら、
週イチでアルバム買ってもおかしくないのにね（笑）
ところでKANさんのライブは、
ネタを仕掛けるのがKANさんと愉快な仲間たちだけとは限らない。
場内アナウンスのおねいちゃんですら、格好のボケ役を任される（笑）
あっちゅー間の、1分50秒の休憩を挟み、
アコースティックなドラ・ドラ・ドライブ大作戦から、
過去の個人的な後悔を晴らすべく付き合わされる羽目になった（笑）
ホテルカリフォルニアのドライブバージョン（笑）
よくもまあ、こんなにバカバカしい曲から、
Day by Dayなんていうぺっとり心に沁みる歌が歌えるもんです（笑）
で、冒頭でも書きましたが、
私の位置からは、中野先輩がまるで見えず、
中央のピアノの上でかっちょよくギターを弾く姿しか見えていなかったため、
そこに今回のサプライズが隠れているとは全く想像もつかなかったわけで。
ええ、ネタバレのブログはおろか、
今回のKANさんのライブに何があるかすら、知りませんでしたから。
中野先輩にしてはずんぐりむっくりなギタリストがステージ中央にのこのこやってきて、
そのヅラをぱっと取り投げ、歌い出したのは、「今夜だけきっと」。
そう、仙台のサプライズゲストは、スタレビの根本要さん！
久しくライブに行けてなかったので、久々の美声にうっとり♪
しかし、その、うっとり具合の片隅で、
「今日は、長く、なりそうだな」という予感ちらほら（笑）
ええ、私の勘は非常に当たるのです（笑）
なんやかんやとおしゃべりが続いて、
形式上の最後の曲が終わったのが21時15分。
この時点で不穏な空気が（笑）
そして、アンコールで再び出てきた要さん、
アンコールなのに客を座らせ、ひたすらお喋り（笑）
もう、MCじゃないです、アレは。
お喋り（笑）
まあ、サプライズゲストが出たら、
少しは長くなるだろうとは踏んでいましたが、
流石に19時開演で、22時を廻ってもまだ帰れないって、
上司が勝手に盛り上がっちゃった飲み会みたいなもんですよ（笑）
すいませーん、終電が（笑）
まだアンコールの1曲目も歌ってないうちから、
こそこそと帰り仕度を始めるお客さん。
そして、それに紛れてこっそりとお手洗いに立った男性が、
戻ってきて早々に要さんに弄られる（笑）
や、アンタの話が長いからやねんて（笑）
それでも、次に出るであろうKANさんのライブDVDの、
副音声の仕事もゲットして帰るあたり、
もしこの人が営業職だったら、
えらく成績を上げるんだろうなと思うことしきり（笑）
そして、
空前絶後で抱腹絶倒、支離滅裂で縦横無尽なライブのラストが、
バイバイバイなどという、心から辛いメロディで終わるのが、
やはり私にはとても悔しくて、
また行ってやろうって気になってしまうのです。
悔しいけど、やっぱり好きだわ、この人。
セットリスト（たぶん、こう）
01.DISCO 80'S
02.君はうるさい
03.ロック試練の恋
04.小学3年生
05.青春の風
06.ピーナッツ
07.世界でいちばん好きな人
08.めずらしい人生
09.牛乳のんでギュー
（1分50秒の休憩・笑）
10.ドラ・ドラ・ドライブ大作戦
11.ドライブ・カリフォルニア
12.Day By Day
13.カレーライス※先輩と要さんが入れ替わり
14.今夜だけきっとwith根本要
15.WHITE LINE ～指定場所一時不停止～with根本要
16.愛は勝つ
17.よければ一緒に
18.1989(A Ballade of Bobby & Olivia)
～アンコール～
19.夢伝説with根本要、の前にtoo much talkなMC（笑）
20.適齢期LOVE STORY
21.バイバイバイ
そして、裏タイトルは「FAXだけでプロポーズ」（笑）
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