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Diary【魔法のコトバ】 [Diary]

普段から、あまりマイナスな言葉を使わないようにしている。
たとえば、「めんどくさい」とか「最悪」とか「私ばっかり」とか「バカ」とか。

言うのも言われるのも、あまり楽しい気分にならない言葉は、
なるべく使いたくないと思う。
ただ、私は使いたくないし、聞きたくないと思っていても、
それをバカみたいに(あ、言っちゃった・笑)連発する人が近くに居ると、
何だか気が滅入ってくる。

自分に言われているわけではないし、
別に言う言わないはその人の自由だから、
「言うな」とは言えないけれど、
でも、それにしても、って思うことが、多々ある。

なんか、
そういうマイナスな言葉を連発する人に限って、
その後、あまりヨロシクナイ状況に畳み込まれてる気がするのだ。
「めんどくさい」って言ってたら、
さらにめんどくさい状況に追い込まれたり、
「あーもう、アイツ、馬鹿じゃね?ホント、いらいらする」って言ってたら、
さらにいらいらする状況に見舞われたり。

や、大袈裟じゃなくて、結構そういうの、
目の当たりにしていたり、する。

マイナスな言葉を使うと、マイナスな状況がまとわりつくのかな。

それなら、どんな状況になっても、プラスになるような言葉を使えば、
それがどんなに大変な状況だったとしても、
不思議とうまい具合に乗り越えられるんじゃないだろうか。

「やってみましょう」
「だいじょぶですよ」
「ありがとうございます」
「よかったですね」

折角ですから、楽しんじゃいましょう♪
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